
第212回 POWER OCEAN CUP MASTERS CLASSIC 2025 東北 リザルト
| 開催日 | タイトル | 場所 | 対象魚 |
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| 12月21日(日) | 第212回 パワーオーシャンカップ マスターズクラシック2025 東北 | 岩手県・大船渡 | ロックフィッシュ |
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パワーオーシャンカップ2025も残すところあと2戦。その1戦である「P.O.C.マスターズクラシック2025東北」を去る12月21日(日)、岩手県にて開催しました。パワーオーシャンカップ2025トーナメントツアー東北を勝ち抜いた猛者が集結し、北海道・東北頂上決戦「P.O.C.スーパーロックフィッシュ」への出場権を賭けて戦います。マスターズクラシック東北にクオリファイされる選手は、前年度トーナメントツアー東北アングラーオブザイヤー、前年度P.O.C.マスターズクラシック東北優勝者、今年度トーナメントツアー東北各戦上位3名、そしてそのメンバーを除いた年間ランキング上位10名のみ。さらなる高みへと勝ち進むのは誰なのか?2025年の東北ツアーもいよいよ佳境を迎えます。 今大会の舞台となるのは、三陸のロックフィッシュフィールドとして名高い「大船渡」。過去のツアー戦でも熱戦が繰り広げられてきたメジャーエリアです。湾内は三陸のリアス地形の恩恵で穏やかなことが多く、工業港としても、豊かな水産資源をもとにした水産業の港としても発展してきた海域。今回は、大船渡湾の西岸からエリアを指定し、そのなかでのラン&ガンバトルとなります。北から、みなと公園がある湾奥エリア、大船渡市魚市場北側にある漁港エリア、護岸ストレッチが続く上平・下平・砂子前エリア、下船渡漁港周辺エリア、細浦漁港周辺エリアという並びになります。シャローからディープまで水深の選択幅は広く、ショートディスタンスゲームからロングキャストゲームまで展開することができる三陸リアスの特徴が詰まったエリアです。 今大会にクオリファイした選手は総勢20名。メンバーを紹介すると、まず2024東北ツアーアングラーオブザイヤーとP.O.C.マスターズクラシック2024東北チャンプの二冠を達成したシード選手・久保修一選手。そして、2025東北ツアー第1戦優勝・小松悟選手、2位・山崎健治選手、3位・川島浩平選手、2025東北ツアー第2戦優勝・小田島海斗選手、2位・笹山英幸選手、3位・戸澤直彦選手、2025東北ツアー第3戦優勝・川村雅直選手、第3戦2位・佐藤雄一選手、3位・堺昌太郎選手。さらに、先述のメンバーを除く年間上位10名として、年間4位・熊谷捷紀選手、年間5位・武藤大虎選手、年間7位・中村渡選手、年間8位タイ・大泉純輝選手、年間8位タイ・鹿野栄健選手、年間10位・東谷輝一選手、年間11位タイ・日野雅貴選手、年間11位タイ・山内一宏選手、年間14位タイ・小山彬帆選手、年間14位タイ・真木亮裕選手という顔ぶれ。うち、山崎健治選手が欠席となったため、19名でのバトルとなります。P.O.C. MASTERS CLASSIC 2025東北を制するのは誰か?頂上決戦P.O.C. SUPER ROCK FISH 2025のチケットを掴み取るのは誰か?要注目です。 >>>★出場選手一覧はこちら |
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事前の釣況は、P.O.C.マスターズクラシックでは大会前6日間のオフリミットが設けられるため、一週間前までのプラクティスの感触をヒアリングしてみると、魚を触れていない選手が大半と、我々の想定とはまったく異なる今シーズンの大船渡。射程圏内にいるロックフィッシュの個体数が例年とくらべて圧倒的に少ない模様です。本来であれば、アイナメたちがミッドスポーンからアフタースポーンへと移行し、大船渡湾内の穏やかなエリアに寄ってくる季節。一方今年は、スポーニングの進行がまとまらず、さらには海水温がここへきて急に低下して魚の動きがかなりつかみづらい状況。どんな展開になるのか、蓋を開けてみないと全くわからないなか、大会当日の朝を迎えます。 |
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12/21、5:40。天気予報は晴れ。車の気温計は13℃。12月下旬の岩手とは思えないほどの暖かい朝に違和感を覚えながら、大会本部となる大船渡市魚市場北側駐車場に到着します。早々に受付準備を行い、6:00から点呼を行います。タックルチェック、レギュレーションおよびスケジュール確認後、フライト抽選を行います。フライト順は下表の通り。 |
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| まだ陽が昇らない6:30、フライトコールとともに一人ずつフィールドへと散っていきます。いよいよ13:00のストップフィッシングまでの6時間強の熱い戦いが始まります。なお、当日の潮回りは大潮。満潮5:29(潮位126cm)、干潮10:03(潮位99cm)というタイドスケジュール(基準:大船渡、気象庁発表)。 |
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6:50、鹿野選手、川島選手、真木選手が本部周辺でゲームを始めています。どの選手も足元の岸壁際を縦に、横にと探っています。港内のほど近くに、堺選手の姿もあります。吹き抜けになっている防波堤の支柱を3"ロッククローのダウンショットリグで丁寧に探っています。声を掛けると「アイナメの姿が時折見える」とのこと。そんな話をしていると、対岸に見えていた真木選手のファイトシーンが目に飛び込みます。ランディングネットに入った魚は遠目に見ても大きそうに見えます。この大潮でいくらか魚が射程圏内に差してきた気配を感じます。7:20、湾奥エリアを見に行くと、小松選手がエントリーしています。遠投で広範囲を探るも、まだバイトは無く手探りの段階。まだまだ試合は始まったばかりです。7:40、上平周辺に向かいます。小田島選手、川村選手が並んでロッドを振っています。その奥に目を向けると、先ほどまで本部周辺にいた鹿野選手も見えます。三人ともロングロッドで遠投し、沖を探っています。まだ確信的なバイトはない様子。そこから南下し、船溜まりで山内選手を見つけます。朝一は細浦へエントリーするも、ナマコ漁の船が多く、移動してきたと話してくれます。実は、大会前日にナマコ漁が口開けとなったこともあり、大会当日もシャローエリアには多くの船が浮いています。選手は、その点も含めたプランの組み立てが求められます。 8:00、砂子前付近まで南下。すると先ほども見かけた鹿野選手の車が。かなり早い展開でラン&ガンをしています。魚の個体数が薄いのなら、積極的に動いて魚と出会うチャンスを増やすというプランだと話してくれます。8:15、下船渡漁港周辺に到着。中央の防波堤では佐藤選手、中村選手が遠投ゲームを展開。南側の防波堤には東谷選手がいます。東谷選手と話をすると、朝一に、小山選手が防波堤付け根付近の根固めブロック狙いでアイナメを1匹キャッチしていたとのこと。徐々に釣果の声が入ってくるようになります。そして、先ほど上平にいた小田島選手が中央の防波堤に移動してきます。先行している中村選手、佐藤選手に声を掛けてから間に入り、ロングキャストすると早々にロッドが曲がります。慎重なファイトで上がってきたのは良型のアイナメ。選手同士がお互い見えるくらいの距離感で競い合うのもマスターズクラシック。そのワンシーンを目撃しつつ、我々は次のポイントへと移動します。 9:00、細浦エリアに入ります。笹山選手と武藤選手が歩いているところに出くわします。笹山選手に声を掛けると、既に3匹キャッチしてリミットメイクしているとのこと。さらに良い魚を掛けるも、ランディングできなかったと。周囲の状況を見る限り、頭一つ抜け出したように思えます。一方、武藤選手はこの時点でノーフィッシュ。ここからの巻き返しに期待です。港内へと足を進めると、久保選手と戸澤選手がいます。久保選手はショートディスタンスゲーム、戸澤選手はロングキャストゲームと対照的な二人。様々なスタイルで向き合えるのもロックフィッシュゲームの面白いところです。消波ブロック帯には大泉選手の姿が見えます。丁寧に消波ブロック周辺を探り歩いているようです。しばらく行くと、小田島選手を見つけます。先ほどの下船渡でのキャッチから早々に移動して、細浦でさらに1匹追加していました。リミットメイクまであと1匹です。港奥に行くと久保選手、熊谷選手、堺選手の姿を見つけます。ついさっきまで細浦漁港の別ポイントにいた久保選手は、得意のインザベイト バス18gで移動早々2匹キャッチしたとのこと。熊谷選手、堺選手はこの時点ではまだ魚を手にしていません。 一通り競技エリアを見て回り、そこから一旦、本部まで戻ります。10:30、本部近くには川島選手、真木選手がいます。ラン&ガンをしながらタイミングを見て何度もポイントに入りなおしている模様。先ほど細浦にいた堺選手も再び本部近くへと移動してきます。11:00、湾奥に向かうと、熊谷選手と日野選手を見つけます。日野選手曰く「プラクティスで唯一魚をキャッチできたエリア。盛川の河川水の影響からか、このポイントには海藻がある」とのこと。確かに他のポイントは今年、海藻がかなり少ない状態。このポイントは海藻が目視できるくらい生えていて魅力的です。納得しながら再び車を走らせます。11:20過ぎ、下平~砂子前付近へ。小田島選手、川村選手がいます。川村選手は「バイトはあるが、魚が小さい」と話し、’25シーズンのアングラーオブザイヤーも苦戦しています。下船渡漁港に行くと、東谷選手、小山選手、佐藤選手、戸澤選手、中村選手の姿があります。東谷選手、佐藤選手、中村選手は朝からここで粘る作戦の様子。小山選手は朝の展開の再現をと、根固めブロック帯に戻っていました。最後に細浦へと移動。鹿野選手、久保選手、小松選手らの姿があります。ストップフィッシングまで、まだ一時間ほどあります。ここから戦況が大きく動くのがマスターズクラシック。ドラマを期待しながら本部へと戻ることにします。 |
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12:30、検量の準備を進めていると、選手たちが徐々に本部近くに戻り、ゲームを続けています。そんななか、ネットを持って車へと走ってくる一人の選手。久保選手です!ネットのなかにはあきらかに良型とわかるアイナメ。昨年のマスターズクラシックでも、終了間際に本部近くでキッカーフィッシュをキャッチし、表彰台の真ん中に立った久保選手。まさしく“昨年の再現”としか言いようがありません。最後まで諦めずに集中し続けることの重要さを、百戦錬磨のベテランの背中が教えてくれます。そして13:00。本部に全選手が無事に帰着します。キーパー1匹の選手、2匹の選手、そしてリミットメイクした選手という順で検量をしていきます。結果、19名中12名がウエイイン。はたして誰がP.O.C.マスターズクラシック2025東北の称号を手にするのか?そしてP.O.C.スーパーロックフィッシュ2025クオリファイ選手はどんな顔ぶれになるのか? |
TOP3
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優勝 小田島 海斗
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アイナメ×3匹 トータルウエイト2,800g コメント:プラクティスは2~3時間ほどしかできていなかったが、大船渡は日頃から通っているエリアなので、ピンスポットを打っていくプランで臨んだ。フライトNo.は14番。向かったのは上平エリア。しかし、オイルフェンスが浮いていたために狙いたいラインが引けず、7:30には移動。下船渡漁港の防波堤へ。一投目で40cmほどのアイナメをキャッチ。ルアーは、リングマックス パワーオーシャン3”(463 ボトムバーサタイル)の35gビフテキリグ。沖の沈み根に当てながらリーリングしてバイトを引き出した。15~20分ほどで見切りをつけて細浦漁港へ移動。沖堤防に向けて遠投で狙い、2匹目をキャッチ。リングマックス パワーオーシャン3”(461 クラブ&ゴビィ)の21gビフテキリグ。着底後の即バイトだった。一時間ほどで次のポイントへ。砂子前付近に入り、歩きながら遠投で探っていると、潮が手前に当たるようになってきた。そこで、手前の敷石狙いに変更。2-1/2”パドチュー(458 ゴマエビ)の21gビフテキリグを、敷石に当てながらリトリーブ。すると良型がバイトするもランディングできずにバラシ。気を取り直して、このゲームを続け、3匹目でリミットメイク。さらに4匹目をキャッチして入れ替えにも成功した。スーパーロックフィッシュ優勝を目指して頑張りたい! タックル:
タックル:
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2位 久保 修一
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アイナメ×3匹 トータルウエイト2,660g コメント:天候もあり、プラクティスは1日ほどしかできず、魚は全く見えなかった。フライトNo.は6番。細浦漁港へエントリー。小さなバイトはあったが、ナマコ漁の船が増えてきたので移動することに。細浦漁港の奥側へ。はじめはライトリグを考えたが、何か吹っ切れて自分のゲームをすることに。手にしたのはインザベイト バス18g(BR-262 カメヤマワカサギ)。ロングキャストし、一旦ボトムをとった後、速めのリトリーブで巻き上げ、そこからカーブフォールというセットを繰り返す。これでアイナメ2匹キャッチ。しばらく細浦でこのゲームを続けるも反応がなくなったので、早めに本部近くに戻ることに。本部北側にある港内の小突堤にエントリー。同じようにインザベイト バス18g(BR-262 カメヤマワカサギ)をキャストして広角に探った。わざとボトムの敷石にルアーを当てるように引いて、終了10分前に3匹目をキャッチ。これがキッカーフィッシュとなった。今日はスピナーベイトだと見切られてしまうような状況。インザベイトのスピードなら見切られずにバイトさせられると考えた。今年は自分のスタイルである“巻き”のゲームをやり切っての結果だけに、昨年のクラシック優勝よりもさらにうれしい!昨年、雪のなかの森漁港で勝利という忘れ物をしたスーパーロックフィッシュ。今年こそは! タックル:
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3位 笹山 英幸
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アイナメ×3匹 トータルウエイト2,600g コメント:今回はノープラクティス。プランも回りながら詰めていくつもりで臨んだ。フライトNo.は1番。朝一、ナマコ漁の影響を考え、船が入れない細浦漁港奥の台船周辺を狙うことに。岸壁と台船の隙間をクリスタルS パワーロール1oz.(701 パールブルーシャッド)を引くと、バイトがあり、フックアップせず。バイトマーカーとして5-1/2"ミノー(010 パールグロウ)をトレーラーとしてセットしたパワーロール1oz.を入れなおすと再びバイト。それが1匹目の800gほどのアイナメだった。その後、岸壁の支柱狙いに切り替え。ルアーは、レッグをカットした4"フロントフラッパーカーリー(501 ブラックブルーリフレクション)を、逆付けセッティングした2.2gネイルリグ。ラインメンディングしながらバックスライドで岸壁の支柱を一本ずつ丁寧に狙う。そのパターンで2匹目、3匹目を順調にキャッチ。4匹目にさらなる良型を掛けるもそれはミスしてしまった。バイトは、フォール中に一旦何かに当たって止まった後、そこからロッドティップで軽くアクションを加え、再びフォールさせたタイミングに出た。その後は、パワーロール1oz.に50cmクラスが2度チェイスあるも見切られた。パワーロール1oz.の使い方は、岸壁際や近距離をデッドスローにトレースするというアプローチ。 タックル:
タックル:
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総評
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アイナメのスポーニングがまとまらず、さらにシャローエリアに生えているはずの海藻も異常に少ないために、射程圏内にコンタクトしてくるアイナメの個体数が極端に少ないという異例の今シーズン。朝のフライト前の段階では「もしかしたら表彰台が埋まらない可能性もあるのでは」と心配するほどの難しいコンディションでした。しかしながら、蓋を開けてみれば、上位の3名はそれぞれが日々磨いてきた自身のゲームスタイルを貫き、しっかりとリミットメイクして見事なスコアをメイク。堂々と表彰台に立つその姿には、頼もしさを感じました。また、リミットメイクできなかった選手、ノーフィッシュだった選手も、最後の最後まで諦めることなくラン&ガンし、ストップフィッシングぎりぎりまで集中してゲームを続けていました。技術、精神力、観察力、判断力…トーナメンターに求められるものをフルで出し切って戦うその姿に、熾烈なツアー戦を勝ち抜いてきた“強さ”を改めて感じた決勝らしい大会となりました。 今大会の結果、POWER OCEAN CUP SUPER ROCK FISH 2025の東北代表を手にしたのは川村雅直選手、小田島海斗選手、久保修一選手、笹山英幸選手の4名に確定。先にクオリファイした北海道代表4名とともに、2026年1月11日、ノースロックフィッシュトーナメンターの頂点をかけた最終決戦に臨みます。 今大会を開催するにあたり、会場をお借りしました大船渡市様、大船渡市漁業協同組合様、ご協力いただきました関係者様へ深く感謝申し上げます。また、今大会を見守っていただきました漁業関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。 最後に。漁港は漁業者の方々の職場です。釣りをする際や駐車するときは、作業の邪魔にならないように声を掛けて確認し、マナーを守って釣りを楽しむように心がけてください。また、アイナメはスポーニングシーズンの最中です。ファイト、ランディング、撮影、リリースなど、日頃釣りをするなかで魚のケアに一層気をつけていただけたら幸いです。これからもノースロックフィッシュゲームを楽しむためにご協力よろしくお願い致します。 |
結果
![]() 4位 真木 亮裕 |
![]() 5位 小山 彬帆 |
![]() 6位 武藤 大虎 |
![]() 7位 中村 渡 |
![]() 8位 戸澤 直彦 |
![]() 9位 大泉 純輝 |
![]() 10位 鹿野 栄健 |
![]() 11位 東谷 輝一 |
![]() 12位 熊谷 捷紀 |
結果
| 順位 | 氏名 | 重量(g) | P.O.C. SUPER ROCK FISH 2025 出場権 |
|---|---|---|---|
| 1 | 小田島 海斗 | 2800 | P.O.C. MASTERS CLASSIC 2025 東北1位により獲得 |
| 2 | 久保 修一 | 2660 | P.O.C. MASTERS CLASSIC 2025 東北2位により獲得 |
| 3 | 笹山 英幸 | 2600 | P.O.C. MASTERS CLASSIC 2025 東北3位により獲得 |
| 4 | 真木 亮裕 | 970 | |
| 5 | 小山 彬帆 | 930 | |
| 6 | 武藤 大虎 | 810 | |
| 7 | 中村 渡 | 780 | |
| 8 | 戸澤 直彦 | 670 | |
| 9 | 大泉 純輝 | 650 | |
| 10 | 鹿野 栄健 | 620 | |
| 11 | 東谷 輝一 | 450 | |
| 12 | 熊谷 捷紀 | 430 | |
| 13 | 川島 浩平 | 0 | |
| 13 | 川村 雅直 | 0 | P.O.C. 2025 東北ツアー アングラーオブザイヤーにより獲得 |
| 13 | 小松 悟 | 0 | |
| 13 | 堺 昌太郎 | 0 | |
| 13 | 佐藤 雄一 | 0 | |
| 13 | 日野 雅貴 | 0 | |
| 13 | 山内 一宏 | 0 |
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