第211回 POWER OCEAN CUP 2025 TOURNAMENT TOUR 東北 第3戦 宮城県・気仙沼 リザルト

開催日 タイトル 場所 対象魚
12月7日(日) 第211回 POWER OCEAN CUP 2025トーナメントツアー東北 第3戦 宮城県・気仙沼 ロックフィッシュ

 去る12月7日(日)、パワーオーシャンカップトーナメントツアー東北の大詰めとなる第3戦を、宮城県気仙沼を舞台に開催しました。例年であれば東北ツアー第3戦は11月の開催となりますが、近年の海水温上昇の影響を考慮して今年は12月の開催。その選択が吉とでるか凶と出るか、こればかりは自然次第です。今大会へのエントリーは総勢152名。この度も大変多くのエントリーをいただきまして心より感謝申し上げます。
 今大会の結果により、2025トーナメントツアー東北の頂点「A.O.Y.(アングラーオブザイヤー)」、そしてP.O.C.マスターズクラシック2025東北クオリファイとなる顔ぶれが確定。熾烈なツアー戦を締めくくる一戦、要注目です。

 今大会の競技エリアを簡単にご紹介します。大会本部となるのは、気仙沼湾に浮かぶ気仙沼大島。パワーオーシャンカップの長い歴史のなかで、何度もドラマが繰り広げられてきた思い入れ深い地です。浦の浜港に特設本部を置き、そこを拠点にしての気仙沼湾・指定エリア内でのラン&ガンバトルとなります。まず気仙沼大島大橋を渡り、競技エリアのなかでは東側に位置する「鮪立」「小鯖」「宿浦」「宿舞根」といった漁港がならぶ唐桑エリアと、その隣にある「三ノ浜」。波静かな湾奥にもかかわらず、比較的近距離から急深なポイントが多く、気仙沼湾らしい特徴的なエリアです。次に「気仙沼大島」。競技エリア内は、漁港や護岸エリア、サーフ、小磯で構成され、シャローからディープまで変化に富みます。再び大橋を渡り、「気仙沼湾奥」。主に護岸エリアで、鹿折川河口や商港岸壁などのメジャーポイントが含まれます。競技エリア西側に位置するのが「松岩」「片浜」「川原」「長磯森」「階上」といった漁港群と、その間をつなぐ根固めブロック護岸。水深が浅いエリアがメインで、海藻が多く、根固めブロックなどのストラクチャーも豊富です。状況や戦略、自身のスタイルにあわせてゲームを組み立てることができる、バリエーションに富んだ競技エリア構成となっています。
 事前の釣況を確認すると、開催を例年より約一ヶ月遅らせたにも関わらず、スポーニングに絡んで接岸するアイナメの個体数がまとまっていない状態。エリア内は全体的にキーパーサイズの個体の密度は薄め。アフタースポーンに移行している個体は多少いるものの、大半はまだプリスポーンからミッドスポーンという感触。大会当日が大潮明け一日目の中潮ということもあり、直前にフレッシュな個体が差してくる可能性やスポーニングの状態が進む可能性は十分考えられます。ハイウエイトにつながるプリスポーンの雌アイナメを追うべきか、ロースコア戦を見込んでシャローにいるアフタースポーンの個体や居着きの個体に的を絞るべきか…非常に判断しづらいというのが選手たちの本音でしょう。


 12/7、4:20。大会本部となる気仙沼大島・浦の浜港に到着。気温は0℃。冷たい西風に手がかじかむなか、選手の車が続々と到着します。早々に受付準備を済ませ、フライト抽選と受付を開始。全選手の受付、タックルチェックを完了後、ミーティングを実施します。5:55、第1フライトをコールします。フライトNo.1から20までの選手がフライトしていきます。20名ずつフライトしていき、6:15頃、全選手のフライトが完了。ストップフィッシングの13:00まで、とことん魚と向き合う一日が始まります。当日の天気予報は晴れ。朝の冷え込みとは打って変わって、昼間は季節外れの陽気になる予報。潮回りは先述のとおり大潮明けの中潮一日目。満潮が6:00(潮位125cm)、干潮が10:17(潮位102cm)、再び満潮となるのが15:31(潮位143cm)と、競技時間中は潮位変化が少ないタイドスケジュールとなります。(基準:気仙沼、海上保安庁発表)

 7:00過ぎ。競技エリアが広いため、巡回班を二班に分けて、我々はまず気仙沼大島のなかを回ることにします。本部のある浦の浜港から大島西岸側を南下しながら見ていくことにします。有望なポイントには必ずと言っていいほど満遍なく選手の姿があります。数名に声をかけると「バイトは今のところ無い」「小さい魚の反応ばかり」という話が聞こえてきます。時間とともに陽が海中にしっかりと射し込んでくるこれからに期待する選手たち。焦りは禁物です。競技エリアのなかで島の南端となる横沼エリアに辿り着くと、多くの選手が集まっています。ですが意外にも、次なるポイントへと移動し始める選手たちが目につきます。この時点でまだ7:30過ぎ。見切りの早さが気になります。その後、島の東岸側へ移動します。小田の浜から長崎漁港にかけて、2~3名の選手が見えます。うち1人の選手は「ちょうど三ノ浜から移動してきたところ」と話してくれます。フライト後、大島から出て、そして早々に大島へと戻ってきたという展開の早さに驚く我々。いつも以上に積極的なラン&ガンを展開している選手が多いように思えます。そこから、プラクティスで好釣果の話が出ていた田中浜へ移動。予想通り、好スポットには選手がエントリーしています。8:30過ぎの段階では、釣果らしい釣果は聞こえてこず、回遊待ちといった雰囲気。しばらく見守った後、西岸側の磯草エリアへ向かいます。要所で選手がロッドを振っています。ここでようやく良型の釣果の話が出ます。シャローではなく、ディープでのバイトだったとのこと。その話をから、この大潮で動いたフレッシュな個体と思われます。
 9:00過ぎ。唐桑エリアは別動隊に巡回を任せ、我々は気仙沼大島から出て、三ノ浜へと向かいます。数名の選手がいますが、釣果は出ていないとのこと。予想以上に静かな印象を受けます。そこから北上して湾奥の鹿折川河口周辺、コの字岸壁、港町岸壁と見て回ります。鹿折川周辺は、プラクティスで好調だったとの情報があり、予想通り複数の選手がエントリーしています。一方、コの字岸壁は1名、港町岸壁は2名と少な目。うち港町岸壁にいた選手に声をかけると、2匹の良型をキャッチしているとライブウェルを見せてくれました。リミットメイクを目指して、あと1匹を手にするために別のポイントへと移動していきます。我々も車で移動することに。9:40、商港岸壁に到着。一番の人気ポイントだけあって、多くの選手がロッドを振っています。ロングロッドで遠投している選手もいれば、足元を丁寧に探り歩く選手もいます。選手たちに話を聞いてみると、“既に3kgを超えるウエイトを持っている選手がいる”という話題で持ち切り。想定を超えるハイウエイトの情報に、選手たちの熱も上がります。
 10:00頃、松岩方面へと車を走らせます。コンスタントに選手の姿があり、声をかけてみると、釣果はポツポツと出ている様子。足元の根固めブロックの隙間や、中近距離に点在する根や海藻まわりを丁寧に探り、アイナメやソイを手にしています。松岩から片浜、川原と南下していきます。このエリアはよく似たロケーションが続きます。川原でも順調にスコアをのばしている選手が数名。トータルウエイトで1kg~2kgほどのスコアも持っていると話してくれました。11:00近く、競技エリアの端となる階上漁港へ。港内に数名の選手の姿を見つけます。早速、声を掛けてみると、1~2匹を持っている選手がポツリポツリ。リミットメイクに向けて、根気強くゲームを続けています。商港岸壁で聞こえてきた3kg超の話以外は、飛びぬけた釣果は聞こえてこず、全体的にはロースコア戦の模様。別動隊に巡回を任せた唐桑エリアの釣果も気になるところ。階上漁港を一通り回った後、来た道をなぞりながら本部へと戻ります。

 12:00。早々にウエイインする選手が数名続きます。その顔からは「やり切った!」という感情が見て取れます。対照的に、帰着に間に合うようにと早めに本部周辺へ戻り、さらなるスコアアップを目指してロッドを振り続けている選手の姿が徐々に増えていきます。過去の大会を振り返ると、浦の浜港は優勝者を輩出したこともある実績ポイント。その期待通り、検量場のすぐ近くでロッドを振っていた選手が1kgクラスのプリスポーンの雌アイナメをキャッチします。諦めずにロッドを振り続けることの大切さを改めて感じたワンシーンとなりました。12:30頃から検量の前に列ができ始めます。アイナメ、クロソイ、ムラソイ、ベッコウゾイ、クジメと持ち込まれるロックフィッシュは様々。バラエティーに富んだ魚種を育む気仙沼の豊かさを再認識します。その反面、ライブウェルを開けると1~2匹というパターンが続き、3匹のリミットメイクの難しさが伝わってきます。時に10gの差が大きな差となるシビアな展開もまた、トーナメントの醍醐味の一部と言えます。結果、152名中64名がウエイイン。ウエイイン率にすると42.1%となりました。第2戦終了時の段階で年間ポイントランキングの上位にいた選手たちが軒並みスコアメイクできず、年間ポイントラインキングの行方は波乱の展開に…

TOP3

順位 氏名 重量(g) 獲得ポイント
1 川村 雅直 3520 100
2 佐藤 雄一 2860 98
3 堺 昌太郎 2180 96

優勝 川村 雅直

アイナメ×3匹 トータルウエイト3,520g

コメント:地元開催ということもあり、結構な回数のプラクティスをした。ある程度、魚の状態は見えていたが、大潮でポジションが変わってしまうことが心配だった。当初のプランは、商港岸壁での遠投ゲームと足元攻略。フライトNo.は126番。朝一、商港岸壁はまだ釣れる時間帯ではないと判断し、港町岸壁へ。足元を探るも反応なし。商港岸壁へ移動。やる気のある魚を求め、遠投でのリーリングゲーム。しかし反応なし。足元の岸壁際狙いにシフト。岸壁のえぐれの天井に波があたる潮位になると魚が浮いてくることに気づいていたので、8:30頃に予想通り時合いに。テールカットした3”ロッククロー(533 スペクタークロー)の5gダウンショットリグで約1kg、約950gの2匹のアイナメをキャッチ。狙い方はフォール。リールをサミングしながら時折シェイクを入れて中層でバイトを引き出すパターン。9:30頃、沖の潮が動いていたので2-1/2”パドチュー(261 アボカドハーフフロート)の42gキャロライナリグで探り、リミットメイク。ストップ時にバイトがでる状況だった。その後、風により、沖の遠投ゲームが難しくなったので、港町岸壁へ移動するも不発。商港岸壁に戻り、足元を3”ロッククロー(533 スペクタークロー)の10gビフテキリグで探る。シンカーとワームの間にガラスビーズを入れ、そのサウンドで誘い約1,400gの雌アイナメをキャッチして入れ替えに成功した。

タックル

ロッド: 7’02”ベイトキャスティングロッド
ルアー&リグ: 3”ロッククロー(ノリーズ) + 5gダウンショットリグ

タックル

ロッド: 9’11”スピニングロッド
ルアー&リグ: 2-1/2”パドチュー(ノリーズ) + 42gキャロライナリグ

タックル

ロッド: 6’09”ベイトキャスティングロッド
ルアー&リグ: 3”ロッククロー(ノリーズ) + 10gビフテキリグ

2位 佐藤 雄一

アイナメ×3匹 トータルウエイト2,860g

コメント:プラクティスは短時間なものも含めて計11回行った。自分のスタイルである遠投ゲームでは、プラクティス前半は魚を触ることすらできなかった。魚影が薄いことは把握しているので、今回はあえて一ヶ所で粘ることなく、気仙沼大島内を積極的にラン&ガンし、差してくるフレッシュな魚を狙うことに。前日もあえて触らないようにした。フライトNo.は130番。フライト後、高井浜エリアにエントリー。プラクティスではバイトが必ずあったエリア。ロックマックス3”(410 グリーングロスオイル)の35gフリーリグで80mほど沖に沈むアンカーを狙い撃つと一投目からバイトを得て、一匹目をキャッチ。ルアーをリングマックス パワーオーシャン3”(462 タフタイムカモ)にチェンジし、二投目もバイト。幸先よく2匹目もキャッチした。その後は、一ヶ所につき10~15分、10投を目安にラン&ガン。小型のアイナメでリミットメイクし、さらにその後、田中浜へ。90mほど沖の沈み根まわりを通すとバイト。1,100gほどのアイナメで入れ替えに成功した。そのあとはキーパーサイズが3~4匹釣れるも入れ替えならず。結局、島を4周した。今回はファイト中のミスは無く、良いゲームができた。昨年途切れてしまったマスターズクラシック皆勤出場記録だったが、再びマスターズクラシックに戻ってこられてうれしい。

タックル

ロッド: 9’11”スピニングロッド
ルアー&リグ: ロックマックス3”(エコギア)、 リングマックス パワーオーシャン3”(エコギア)+ 35gフリーリグ

3位 堺 昌太郎

 

アイナメ×3匹 トータルウエイト2,180g

コメント:パワーオーシャンカップには初参戦。地元開催ということで土地勘はしっかりあり、プラクティスも行っていた。フライトNo.は103番。向かった先は長磯森エリア。立ち位置から目視できるほどの水深にある、5~6m沖に沈められたアンカーブロックを丁寧に狙い撃つゲームを展開。ルアーは、バグアンツ2”(461 クラブ&ゴビィ)の14gビフテキリグ。アンカーブロックのシェード側にショートキャストでルアーを入れ、ボトムを丁寧に探ると、6:30頃に1匹目をキャッチ。同じような展開でスコアをまとめていき、8:15頃、10:15頃にキャッチした魚で2,180gのトータルウエイトに積み上げていった。初参戦で表彰台獲得はとてもうれしい。この勢いで、初参戦となるマスターズクラシックも頑張りたい!

タックル

ロッド: 7’05”ベイトキャスティングロッド
ルアー&リグ: バグアンツ2”(エコギア) + 14gビフテキリグ

 

【P.O.C 2025 TOURNAMENT TOUR 東北 “Angler of the Year”】 川村 雅直

第1戦22位、第2戦6位、第3戦1位で年間累計ポイント248pt.を獲得し、P.O.C.2025トーナメントツアー東北の頂点に立ったのは川村雅直選手。第2戦終了時は年間9位で、トップとの差が26pt.差とあったものの、最終戦の優勝によりジャンプアップ。大逆転でのA.O.Y.奪取に成功しました。おめでとうございます!

総評

 近年の海水温上昇の影響を考慮して、例年よりも一ヶ月ほど遅らせて開催した東北ツアー第3戦。アイナメのスポーニングの進行具合が、ハイスコアのカギを握るこの時期。フレッシュな個体が湾内の射程圏に多く接岸してきてくれることを期待してのスケジュールでしたが、残念ながら思惑通りにはいかず、予想を超える季節進行の遅れのなかでの開催となりました。射程圏に差してくるアイナメの個体数が全くまとまらないなかでも、直前の大潮で新たに湾内へ差してきた個体と思われる1kgクラスのフレッシュなアイナメが複数ウエイインされ、これから始まるであろう本格的なロックフィッシュシーズンを期待させる一日となりました。
 改めまして、今大会に参戦いただきました選手の皆様、大変お疲れ様でした。また、会場をお貸しいただきました気仙沼市様、ご協賛いただきましたクレハ合繊株式会社様、そして大会を受け入れていただきました気仙沼の皆様に心より感謝申し上げます。
 P.O.C.マスターズクラシック2025東北は、12月21日開催予定。決戦の舞台は、ロックフィッシュフィールドとして名高い「大船渡」。クオリファイした総勢20名が、P.O.C.スーパーロックフィッシュ2025を目指し、闘います。熾烈さ増す東北ツアーの決勝らしい、激熱バトルになること必至です!
 最後に、港湾や漁港では、港湾関係者や漁業者の方々の迷惑にならないよう、声をかけ、マナーを守ってのゲームをお願い致します。また、アイナメはこれから本格的なスポーニングシーズンに入ります。“SAVE THE FISH”の心で、魚のケアに十分気を配っていただけたら幸いです。これからもゲームフィッシングを楽しむために、ご協力よろしくお願い致します。

結果

順位氏名重量(g)獲得ポイント
1川村 雅直3520 100
2佐藤 雄一2860 98
3堺 昌太郎2180 96
4小山 彬帆1980 94
5藤村 悠司1890 92
6三浦 琢都1760 90
7小田島 良太1720 88
8鈴木 隆ノ介1530 86
9菊池 勇貴1510 84
9堺 研一1510 84
11小田島 海斗1500 80
11戸澤 直彦1500 80
13深澤 賢也1450 76
14三浦 大輝1430 74
15対馬 大湧1380 72
16大泉 純輝1370 70
17堺 和宏1360 68
18川崎 勇也1330 66
19八戸 隆仁1300 64
20菅野 寿希也1270 62
21真木 亮裕1260 60
22浜 幸生1240 58
23菅野 晃平1200 56
24笹山 英幸1150 54
25関本 博行1130 52
26八木澤 廣信1120 50
27千葉 達矢1100 48
28佐藤 良1050 46
29本田 大1040 44
30前川 敬祐1030 42
31蛭子 貴洋960 40
32野崎 翔太930 38
33吉田 和哉910 36
34石崎 蒼亜880 34
34佐藤 武志880 34
36山舘 嘉昭860 30
37中村 勝850 30
38矢作 均770 30
39岩脇 勇太760 30
40宮嶋 平740 30
41的場 康汰730 30
42佐々木 充行710 30
43熊谷 幸平680 30
43武藤 大虎680 30
45遠藤 明寛630 30
46鹿野 栄建620 30
46坂本 広宣620 30
46馬場 裕誠620 30
49金森 淳600 30
50川島 浩平570 30
51後藤 竜太550 30
51中村 渡550 30
53仙波 樹540 30
54武山 潤520 30
55工藤 大尊500 30
56小笠原 忠大470 30
57小芝 涼太460 30
57弓削 正460 30
59菅原 政良430 30
59山内 一宏430 30
61谷藤 圭太420 30
62渡邊 大桜340 30
63羽田 泰220 30
64仙波 航170 30
65相内 栞太0 30
65明石 英彦0 30
65東谷 輝一0 30
65安達 利朗0 30
65阿部 薫0 30
65阿部 諒太0 30
65砂子澤 徹0 30
65伊藤 誠0 30
65伊藤 湧也0 30
65岩崎 駿也0 30
65埋樋 忠司0 30
65梅津 昌樹0 30
65栄浪 克康0 30
65遠藤 圭介0 30
65遠藤 辰太朗0 30
65遠藤 拓弥0 30
65及川 賢太郎0 30
65及川 晃司0 30
65及川 優希0 30
65大井 洋輝0 30
65小笠原 奏太0 30
65尾形 祐一0 30
65小野寺 和美0 30
65小野寺 雄基0 30
65小原 健太0 30
65小山 令0 30
65加藤 華恋0 30
65川嶋 大作0 30
65菊地 徹0 30
65金野 蒼羽0 30
65久保 修一0 30
65熊谷 駿0 30
65熊谷 捷紀0 30
65熊谷 弘貴0 30
65熊谷 悠貴0 30
65桑野 将人0 30
65小石川 駿太0 30
65小舘 功欣0 30
65小林 拳人0 30
65小林 大地0 30
65小松 悟0 30
65今野 智之0 30
65齋藤 幸司0 30
65齋藤 秦直0 30
65坂田 耕一0 30
65笹川 璃久0 30
65佐々木 あかね0 30
65佐々木 寛一0 30
65佐々木 晃太0 30
65佐々木 央0 30
65佐々木 陸0 30
65佐藤 大智0 30
65下山 誠0 30
65菅原 謙0 30
65菅原 慎也0 30
65鈴木 和也0 30
65鈴木 侃0 30
65鈴木 大輝0 30
65鈴木 泰洋0 30
65高橋 拓也0 30
65高橋 雄介0 30
65只野 圭太0 30
65舘洞 大和0 30
65丹 天音0 30
65津田 拓真0 30
65冨樫 和也0 30
65中島 優輔0 30
65中條 孝洋0 30
65中田 大地0 30
65仲村 勇人0 30
65二階堂 洸佑0 30
65二本松 蓮0 30
65沼倉 貴広0 30
65日野 雅貴0 30
65藤原 朋樹0 30
65藤原 徳行0 30
65古舘 涼太0 30
65松本 怜大0 30
65三浦 海都0 30
65三浦 俊一0 30
65三上 亮0 30
65村上 蓮0 30
65村山 栄宏0 30
65森山 琢朗0 30
65八重樫 勇斗0 30
65安井 拓巨0 30
65山内 一誠0 30
65横田 賢一0 30
パワーオーシャンカップ公式facebookはコチラ。大会に関する詳しい情報を随時 更新中!