第206回 POWER OCEAN CUP 2025 TOURNAMENT TOUR 東北 第1戦 岩手県・宮古山田 リザルト

開催日 タイトル 場所 対象魚
5月25日(日) 第206回 POWER OCEAN CUP 2025 トーナメントツアー東北 第1戦 岩手県・宮古山田 ロックフィッシュ

 トーナメントツアー北海道、トーナメントツアー東北の二つの翼で構成されている現在のパワーオーシャンカップ。先月、一足先に開幕したトーナメントツアー北海道に続いて、もう一つの翼であるトーナメントツアー東北の2025年開幕戦となる第1戦を2025年5月25日、岩手県・宮古山田にて開催しました。
 エントリーは総勢167名。2022年北海道第2戦に記録した166名を超えるエントリー最多更新となり、ノースロックフィッシュシーンの熱がますます高まっていることを改めて実感します。大変多くのエントリーをいただきまして心より感謝申し上げます。

 今大会のエリアは、岩手県の海岸線のほぼ中央にあたる「宮古湾」「山田湾」「船越湾」。各湾ともに指定した競技エリア内でのラン&ガンバトルです。「宮古湾」と「山田湾」は、複雑に入り組んだ三陸のリアス式海岸のなかでも指折りの大型湾で、本州最東端として有名な魹ヶ埼のある重茂半島を挟んで、北側が宮古湾、南側が山田湾という位置関係。隣り合わせにもかかわらず、魚影やロケーションは想像以上に異なります。「船越湾」は、山田湾の南隣に位置し、最近では昨年のマスターズクラシック東北の舞台となったのが記憶に新しいところ。各湾ともにロックフィッシュをはじめ、多くの生き物を育む非常に豊かな海で、パワーオーシャンカップの舞台としても数多くのドラマを生んできた実績の高いフィールドです。今大会の対象魚としては、アイナメ、クロソイ、ベッコウゾイ、ムラソイ、マゾイ、メバル、エゾメバル、ヨロイメバルといった顔ぶれ。近年はマハタやカサゴといった魚の北上も見られるため、ウエイインの可能性も十分考えられます。
 「宮古湾」は、北東から南西に向かって10kmほどまっすぐ切れ込んだ縦長の湾で、北面には閉伊川、湾奥には津軽石川が流れ込みます。競技エリア北端となる宮古港周辺は、湾口に近いこともあり、水深が深く、ロックフィッシュが年間を通して見られるエリア。魚影はあまり濃いとは言えないものの、大型ロックフィッシュの実績が突出して高いことが特筆すべき点です。湾奥エリアから湾南面は、全体的に水深は浅め。底質は砂地が多い傾向で、点在する岩礁や海藻帯が主なポイントとなります。どのポイントも、時合いをつかめば一気にリミットメイクできるだけのポテンシャルはあり、ハイスコアも望めます。
 「山田湾」は、東西に8kmほど入り組んだ丸い湾で、湾口部が極端にチョークした特徴的な形状をしています。湾口部が狭いため外洋の影響を受けづらく穏やかなことが多いことから、カキ養殖が盛んに行われています。北面は大沢、西面は山田や織笠、南面は浦の浜、大浦といった実績ポイントが並びます。護岸、敷石帯や消波ブロック帯、小規模サーフとロケーションは様々。海藻もそこかしこに繁茂していて、水深も浅いエリアから深いエリアまで選ぶことができます。三陸の湾のなかでもロックフィッシュの魚影は濃く、安定感という点でいえば抜群の湾と言えます。
 「船越湾」は、南北方向に広い湾で、開口部が大きく外洋に開いていることから、先述の二つの湾にくらべると外洋の影響を受けやすい傾向。今回競技エリアとしたのは湾北面の荒神~船越田の浜~山の内と、小谷鳥。荒神~船越田の浜~山の内は、漁港や小規模な岩礁、サーフといった構成で、雰囲気は山田湾によく似ています。魚影の安定感もあり、実績の高いポイントです。一方、小谷鳥は湾口部に近く、外洋の影響を大きく受けるいわゆる大場所。漁港と砂利浜で構成され、うまく時合いに絡めば大型ロックフィッシュのラッシュもあるポイントです。
 事前情報では、海のなかは順調に季節進行している様子。5月上旬ごろは各エリアで好釣果が出ていたという話が多く聞こえてきます。「3匹のトータルウエイトは4kgを超える」と大きなスコアを想定する選手も複数いるほど。ただ、好調時から日に日にフィッシングプレッシャーが高まっていき、直前の状況は意外とシビア。見方を変えれば、これもまたトーナメントならではの展開。アングラーの技術、洞察力、判断力が試される一日となりそうです。


 5/25、4:00。気温12℃と肌寒い雨の朝。大会本部を置く山田町魚市場横駐車場には多くの選手の車が集まっています。予定通り4:30より受付を開始するとすぐに長蛇の列ができます。顔ぶれを見ると、今回がパワーオーシャンカップ初参戦というフレッシュな選手から、参戦歴10年以上のベテランまで非常に幅広く、カップルや親子で参戦される選手もちらほら。なかには東京や富山、北海道という遠方から参戦する熱い選手もいて、にぎやかな朝となります。受付、タックルチェック、ミーティングを終えた5:20、東北ツアー2025シーズン最初のフライトコールとなります。いつも通り、受付時に抽選したフライトNo.をもとに20台ずつフライトしていきます。5:40、全選手のフライトが無事完了し、選手にとって長くも短くもある熱い一日が始まります。なお、5/25の潮回りは大潮直前の中潮。7:55干潮、14:55満潮となるタイドスケジュールです。(基準:釜石、気象庁発表)

 6:00、まずは大会本部付近を巡回してみることにします。見渡しただけでも10名以上の選手の姿が見えます。数名の選手に話を聞いてみると、開始早々からアイナメをキャッチしている選手がいます。サイズも40cm前後と良く、幸先の良いスタートを切った様子。リミットメイクに向けて岸壁際を積極的に攻めていました。運営班は、そこから織笠方面に向かいます。過去多くの入賞者を輩出している実績ポイントだけあって、こちらも10名以上の選手がエントリーしています。遠投で沖の変化を探る選手、近距離を丁寧に探る選手、岸壁際を攻めながら釣り歩く選手とアプローチは様々。アイナメ、ムラソイの釣果がちらほらと聞こえ、順調に釣れている様子。そんななか、一人の選手が驚愕の釣果を叩き出しています。ライブウェルを開けると40cm超の大きなベッコウゾイ。それもまさかの2匹。思わず時計を見るとまだ6:40。詳しく話を聞くと、最終フライトからポイントに到着して一投目にいきなり一匹目のベッコウゾイ。そこから立ち位置を少しずらして数投目で2匹目のベッコウゾイをキャッチ。あまりの展開に本人もまだ落ち着いていない様子。マイクロベイトを追っていると予測してのフィネスなアプローチが功を奏した強烈なスタートダッシュでした。

 そこから運営班は一路、宮古湾へと移動し、宮古港周辺から巡回を開始します。7:30過ぎ、宮古港内でショートディスタンスゲームを展開する選手と話をしていると、ちょうどそのタイミングでビッグバイト!慌てることなく手慣れたファイトでネットインしたのは50cmアップの良型アイナメ。前評判通り「宮古は出ればデカい!」を絵に描いたような展開でした。港内を見渡すと10名以上の選手がロッドを振っています。先ほどの50cmアップだけではなく、40cmクラスのアイナメをキャッチしている選手もいたりと、宮古も思いのほか順調なスタートぶり。一通り選手に声を掛けたのち、リアスハーバーに移動します。隣接する磯に5~6名の姿が確認できます。ちょうど移動するために上がってきた一人の選手に話を聞くと、朝の早い段階でラッシュがあり、その時合いで複数の選手が魚をキャッチしたとのこと。バイトが止まったので移動することにしたと話してくれました。8:20過ぎ、高浜漁港に到着。3名の選手を見つけ、声を掛けますが釣果は芳しくない様子。ここからの巻き返しに期待。そこから宮古湾の南面をチェックします。要所に選手がエントリーしており、釣果を聞くと、中型のアイナメを中心にコンスタントに出ている様子。よくよく海面を観察してみると、東から西へのカレントがあり、確かに雰囲気良さげ。この後も釣れ続くのか気になるところです。運営班は、そのまま南面を移動し、白浜漁港に到達。港内には3名の選手がエントリーしていますが、釣果は出ておらず苦戦している模様。「頑張って!」と励ましながら宮古湾を後にします。

 10:00手前、雨が徐々に小降りになり、冷たい北風がそよそよと吹き始めます。運営班は宮古湾から大きく移動し、山田湾へと戻ります。まずは湾北面の大沢エリアに入ります。15名以上の選手が広範囲に散らばっています。そのなかには、トータルウエイト2kgを超えている選手も。順調さが伺えます。であれば、南面のディープはどうなのだろうと気になり、大浦エリアへと向かうことにします。10名近くの選手の姿を確認できます。「バイトはあるけどフッキングしない」と複数の選手から同じ言葉が漏れます。ディープエリアは今一つ良くない様子。そこから車を走らせて船越湾へと移動します。船越漁港周辺には20名強、山の内漁港周辺には5名ほどの選手の姿があります。巡回しながら声を掛けていくと、2,500g近いハイウエイトを持っている選手もいれば、まだノーフィッシュという選手も結構いまて、かなりメリハリが効いている印象を受けます。10:40過ぎ、ようやく雨が上がったものの、北風によって肌寒さが増していきます。それでも集中を切らさず、ロッドを振り続ける選手たち。1匹のウエイトが順位を大きく左右する展開だけに、最後まで気が抜けない戦いが続きます。

 12:00、定刻通り検量を開始。しばらくはポツリポツリという検量でしたが、12:40を過ぎたあたりからは検量は途切れず、あっという間に長蛇の列。ストップフィッシングの13:00を過ぎても全選手の検量が終われないという状態に。結果167名中86名がウエイイン。率にすると51.5%。半数以上の選手がウエイインしたという非常に高い水準となりました。1.5kgを超える良い大型アイナメが複数匹ウエイインされた一方で、リミットメイクがなかなか難しい展開だった今大会。結果として1~2匹でウエイインする選手が多くを占めるかたちとなりました。「3匹のリミットメイク」簡単そうで難しい大きな壁。その壁に全力で立ち向かうのもまたトーナメントならではと感じられた一戦となりました。

TOP3

順位 氏名 重量(g) 獲得ポイント
1 小松 悟 4700 100
2 山﨑 健治 3870 98
3 川島 浩平 3160 96

優勝 小松 悟

 

 

アイナメ×3匹 トータルウエイト4,700g

コメント:ホームエリアは気仙沼なので、今大会の競技エリアは地元ではないが、たまに訪れており土地勘はあった。プラクティスは3回実施。1回目は宮古湾をチェックして2匹。2回目は山田湾を中心にチェックしたがノーバイト。4日ほど前に行った3回目のプラクティスでようやくプランを見つけた。フライトNo.は92番。向かった先は織笠漁港の対岸。プラクティス時にここで45cmクラスのアイナメを手にしており、その再現を狙った。全体的に遠浅な地形で手前はアマモが生えていることから、1oz.のヘビーキャロライナリグで探る。リーダーは約1m。ルアーはロックマックス4”(397 モンスターロックジューンバグ)。6:30頃、沖に若干水深があるスポットをボトムズル引きで探り、ストップ時にバイト。45cmクラスのアイナメをキャッチ。それからバラシがあり、バイトもミスが続く。ズル引き中にバイトがあったことをヒントにして、リーリングに切り替え。ルアーをミノーM(469 パールカタクチ)、3-1/2”レディーフィッシュ(359 リアルゴビィ)に切り替えて2匹追加。さらに、終始探っていたスポットから少しずらしたラインを探り、ミノーM(469 パールカタクチ)でキッカーフィッシュのキャッチに成功した。

タックル

ロッド: 9’02”スピニングロッド
ルアー&リグ: ロックマックス4”(エコギア)、ミノーM(エコギア)、3-1/2”レディーフィッシュ(ノリーズ) + 1oz.ヘビーキャロライナリグ

2位 山崎 健治

マゾイ×1匹、アイナメ×2匹 トータルウエイト3,870g

コメント:山田湾はホーム。宮古湾はあまり知らなかったのでプラクティスは宮古湾で実施。釣果出たので、当初のプランは宮古湾に行く予定だった。しかし、フライトが70番台だったので山田湾にプラン変更。最初に向かったのは大浦漁港の防波堤先端。全然バイトがなかったので浦の浜漁港へ移動。海藻が多く、キャストしてのゲームが難しいと判断し、スロープ横の石積みの穴撃ちを展開。7:00頃、水深50cmほどのスポットからマゾイをキャッチ。ルアーはエスケープチビツイン(442 カバードーン)の10gフリーリグ。そこから大沢漁港、山田漁港とラン&ガンを繰り返し、山田漁港の南側で足元を10gフリーリグで探り、アイナメをキャッチ。ルアーはスイッチオントレーラー(317 ライトグリーンパンプキン ブルーFlk.)。12:00過ぎ、大沢漁港の西側にある防波堤でショートキャストゲームを展開。陽が差し込んでベイトが浮いたため、グラスミノーL(470 イナッコ)の14gテキサスリグをスイミング。海藻帯を抜けたタイミングでバイトがあり、アイナメをキャッチしてリミットメイクした。目標3kgだったので満足のいく結果だった。

タックル

ロッド: ロックフィッシュボトムパワーオーシャンRPO711LS2(ノリーズオーシャン)
ルアー&リグ: スイッチオントレーラー(ノリーズ) + 10gフリーリグ、グラスミノーL(エコギア) + 14gテキサスリグ

タックル

ロッド: 8’06”スピニングロッド
ルアー&リグ: エスケープチビツイン(ノリーズ) + 10gフリーリグ

3位 川島 浩平

 

アイナメ×3匹 トータルウエイト3,160g

コメント:ゴールデンウィーク中に3回のプラクティスを実施。宮古、山田どちらも見るなかで、ゴールデンウィーク前半のプラクティスはノーバイト。後半は50cmアップのアイナメが出るなどして好感触だった。当日は、山田湾にエリアを絞り、水深3~4mほどのシャローを動いている魚を狙うプランで臨んだ。フライトNo.は50番。向かった先は大沢エリア。弁財天寄りのシャロー。プラクティスで50cmアップを出したポイント。しかし、当日は不発。そこから大沢エリアを移動し、大沢漁港の外面にエントリー。当初のプランより水深が深いが同じゲームを通した。ルアーは、カタクチミノーの7gジグヘッドリグ。ボトムまで一旦落とし、そこからボトムをぎりぎりタッチしないレンジでスローにI字引き。7:00過ぎに1.5kgクラスを掛けるも、水面でフックオフ。そこから何とか気持ちを切り替えて8:00過ぎ、9:00過ぎに1,300gクラスのアイナメ、キーパーサイズのムラソイをキャッチした。しばらく探った後、最初のポイントに戻り探ると一投目にバイト。アイナメをキャッチしてリミットメイクに成功した。ルアーはすべてカタクチミノーのジグヘッドリグ。カラーは、115(パール/スモーク シルバーGlt.バック)、483(CPボラホロ)、484(CPレッドゴールド)をローテーションした。岸壁際を引くのではなく、扇状にショートキャストを繰り返しながら近距離の敷石付近を狙っての釣果。

タックル

ロッド: 7’11”スピニングロッド
ルアー&リグ: カタクチミノー(エコギア) + 7gジグヘッドリグ

総評

 三陸屈指のロックフィッシュフィールド「宮古湾」「山田湾」「船越湾」を舞台に、パワーオーシャンカップ史上最多のエントリーでの開催となった今大会。優勝ウエイトが4.7kgという驚異的なハイウエイトとなり、ほかにも45~50cmクラスのアイナメが複数ウエイインされ、改めて岩手の海の豊かさ、ポテンシャルの高さを証明するかたちとなりました。今大会で際立ったのが“ボトム付近のI字引き”。優勝した小松選手はミノーMや3-1/2”レディーフィッシュのヘビーキャロライナリグ、3位の川島選手はカタクチミノーのジグヘッドリグと、リグこそ違うもののアプローチはボトム付近のI字引き。ここ2~3年で確立されてきたビフテキリグでのI字引きも含め、フィッシングプレッシャーがかかった状況下で大型の魚のバイトを引き出すテクニックとして、今後さらに注目されるメソッドとなることでしょう。
 今大会に参戦いただきました選手の皆様、大変お疲れ様でした。そして、会場をお貸しいただきました山田漁業協同組合連合会様、大会を快く受け入れていただきました宮古、山田、船越の皆様に心より感謝申し上げます。
 いよいよハイシーズン突入となる三陸ロックフィッシュシーン。積極的にベイトを追ってコンディション抜群の初夏のロックフィッシュを相手に、スピード感のあるエキサイティングなゲーム、トルクフルなファイトを楽しんでみてはいかがでしょうか?
 最後に、漁港は漁業関係者の方々の職場です。作業の迷惑にならないようにマナーをしっかりと守り、釣行いただきますよう心よりお願い申し上げます。

結果

順位氏名重量(g)獲得ポイント
1小松 悟4700 100
2山﨑 健治3870 98
3川島 浩平3160 96
4東谷 輝一3010 94
5鹿野 栄建2970 92
5武藤 大虎2970 92
7小林 拳人2900 88
8中村 渡2430 86
9石崎 蒼亜2340 84
10熊谷 捷紀2320 82
11遠藤 圭介2250 80
12沼倉 貴広2200 78
13横田 賢一2110 76
14梅津 昌樹2060 74
15日野 雅貴1960 72
16熊谷 悠貴1890 70
17山内 一宏1800 68
18埋樋 忠司1780 66
19佐々木 裕弥1750 64
20中田 大地1740 62
21久保 修一1680 60
22川村 雅直1660 58
23小田島 良太1650 56
24八戸 隆仁1600 54
25矢作 均1570 52
26笹山 英幸1540 50
26和野 遼太郎1540 50
28菊池 勇貴1520 46
29藤原 朋樹1480 44
30真木 亮裕1450 42
31伊藤 一志1400 40
32佐々木 あかね1370 38
32鈴木 隆ノ介1370 38
34齋藤 幸司1360 34
34只野 圭太1360 34
36武山 潤1290 30
37川村 幸紀1230 30
38千葉 竜二1210 30
39伊藤 誠1200 30
40齋藤 晴喜1140 30
41熊谷 駿1060 30
42仙波 樹1040 30
43小山 彬帆1000 30
44稲荷平 大貴960 30
45佐久間 和希880 30
46三浦 琢都860 30
47蛭子 貴洋830 30
48高橋 雄介810 30
48前川 敬祐810 30
48村山 栄宏810 30
51大堰 由翔800 30
51佐々木 晃太800 30
53高橋 拓也770 30
53村上 蓮770 30
55阿部 薫750 30
56及川 優希660 30
57阿部 拓人650 30
58砂子澤 徹620 30
58佐藤 雄一620 30
60相内 栞太600 30
61奥寺 秀虎590 30
62栄浪 克康550 30
63小山 令520 30
64菅野 寿希也500 30
64仙波 航500 30
66遠藤 明寛490 30
66戸澤 直彦490 30
66深澤 賢也490 30
66盛合 祥希490 30
70鎗光 秀幸480 30
70渡邊 大桜480 30
72大泉 純輝410 30
73加藤 華恋400 30
74小笠原 勇登390 30
74山内 一誠390 30
76堺 研一380 30
77八重樫 勇斗350 30
78佐々木 充行340 30
79尾形 慶紀320 30
79松本 怜大320 30
81冨樫 和也310 30
82阿部 寿彦250 30
83伊東 大泰230 30
83尾形 英一230 30
85熊谷 幸平210 30
86三浦 将喜180 30
87浅田 光矢0 30
87阿部 康児0 30
87阿部 直哉0 30
87荒沢 夢叶0 30
87伊勢 広次0 30
87伊藤 湧也0 30
87岩崎 駿也0 30
87岩﨑 将也0 30
87岩脇 勇太0 30
87遠藤 辰太朗0 30
87及川 賢太郎0 30
87及川 晃司0 30
87太田 寿栄0 30
87小笠原 奏太0 30
87小笠原 忠大0 30
87小田島 海斗0 30
87小田原 純也0 30
87小原 健太0 30
87小原 拓0 30
87金森 淳0 30
87川嶋 大作0 30
87菊地 徹0 30
87工藤 大尊0 30
87熊谷 弘貴0 30
87熊谷 龍0 30
87桑野 将人0 30
87越戸 大貴0 30
87小芝 涼太0 30
87小舘 功欣0 30
87今野 勝和0 30
87齋藤 秦直0 30
87境 翔太0 30
87坂牛 亮太0 30
87坂田 耕一0 30
87坂本 広宣0 30
87笹川 璃久0 30
87佐々木 輔嵩0 30
87佐々木 陸0 30
87佐々木 竜太0 30
87佐藤 武志0 30
87佐藤 良0 30
87島原 大宙0 30
87島原 遥大0 30
87島原 行信0 30
87菅原 慎也0 30
87鈴木 和也0 30
87関本 博行0 30
87外地 和正0 30
87高橋 大雅0 30
87舘洞 大和0 30
87丹 天音0 30
87千葉 淳司0 30
87千葉 達矢0 30
87千葉 祐槻0 30
87千葉 龍希0 30
87中島 優輔0 30
87中野 秀哉0 30
87楢舘 修0 30
87楢舘 汰一0 30
87二階堂 洸佑0 30
87二本松 蓮0 30
87野崎 翔太0 30
87畠山 大輝0 30
87畠山 秀樹0 30
87畑中 祥作0 30
87馬場 裕誠0 30
87浜 幸生0 30
87藤井 望結0 30
87藤村 悠司0 30
87藤原 拓生0 30
87藤原 徳行0 30
87星 渉0 30
87本田 大0 30
87三浦 海都0 30
87三浦 大輝0 30
87三上 亮0 30
87水野 未奈子0 30
87宮嶋 平0 30
87弓削 正0 30
87吉田 和哉0 30
87吉本 啓太0 30
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