第202回 POWER OCEAN CUP 2024 TOURNAMENT TOUR 東北 第3戦 岩手県・大槌釜石 リザルト

開催日 タイトル 場所 対象魚
11月17日(日) 第202回 パワーオーシャンカップ2024 トーナメントツアー東北 第3戦 岩手県・大槌釜石 ロックフィッシュ

 

 

 赤や黄色に色付いた葉が風に舞う季節を迎えた三陸。去る2024年11月17日、トーナメントツアー東北第3戦を岩手県・大槌釜石にて開催しました。今大会の結果により、今季トーナメントツアー東北の頂点となる「A.O.Y.(アングラーオブザイヤー)」、そしてP.O.C.マスターズクラシック2024東北のクオリファイメンバーが確定します。今季は第2戦が悪天候により中止となり、そのことが年間ランキングにどのような形で影響してくるのか?全く予測がつかないまま、運命の第3戦へと向かっていきます。
 今大会参加選手は総勢153名。先だって開催しました北海道ツアー第3戦と同じく、P.O.C.初参戦というフレッシュな顔ぶれからパワーオーシャンカップ歴20年以上の大ベテランまで、そして親子やカップル、学生同士での参加など、世代や性別を超えた大変多くのエントリーをいただきまして感謝申し上げます。
 今大会の競技エリアは、北端を大槌町「吉里吉里漁港」、南端を釜石市「平田漁港」とし、その間に点在する漁港や港湾を指定エリアとしたラン&ガンバトルとなります。具体的には、北から船越湾「吉里吉里漁港」、大槌湾「大槌漁港」「室浜漁港」「片岸漁港」「根浜漁港」「箱崎漁港」「箱崎白浜漁港」、両石湾「桑ノ浜漁港」「両石漁港」「愛の浜」、釜石湾「釜石港」「平田漁港」という布陣。大会本部は根浜漁港近くにある根浜シーサイド駐車場に設置しました。競技エリアのなかからいくつかピックアップして紹介しますと、「吉里吉里漁港」は浅めのロケーションながら船越湾の入口近くに位置することもあり、フレッシュな大型魚のコンタクトが期待できるポイント。「大槌漁港」は面積も広く、港奥には大槌川、小鎚川が流入し、年間を通してロックフィッシュの魚影がみられるエリアです。「箱崎漁港」「箱崎白浜漁港」は過去大会において度々上位に絡んだ実績のポイント。「愛の浜」は沖に沈む漁礁からの魚の供給が期待できます。「釜石港」はフィッシングプレッシャーこそ高いものの、水深があり、大型魚の実績は申し分ありません。「平田漁港」は釜石湾のなかにある小湾で、入れ代わり立ち代わり釣り人が入る人気のポイントです。

 

 

 いつもの通り、前日の最終現場確認をするなかでプラクティスを行っていた選手達に声を掛けながら釣況をヒアリングしてみると、その多くは「かなり厳しい」「バイトが少ない」という声。例年であれば各港内にプリスポーンのアイナメが差してくるタイミングのはず。しかし今年は、昨年同様に季節進行が遅れている模様。さらに追い打ちをかけているのが、港内にもともと残存しているはずの中~小型のアイナメの個体数が少ない様子。夏の高水温時にすっかり夏枯れしてしまい、その魚達が思いのほか戻ってきていないと話してくれた選手もいました。クロソイやムラソイは一定数、シャローに残存しているようなので、それらでベースウエイトを築き上げる戦略に出るのも手です。一方で、ある選手がプリスポーンのアイナメ3匹で4.5kgを叩き出したとの情報があちこちで独り歩きしています。詳しく聞くと釣れた場所は箱崎漁港とのこと。もしこの情報通りであれば、上手くコンタクトしてくるタイミングにさえ噛み合えばプリスポーンの魚を手にすることができるかもしれません。40cm前後のアイナメがいるエリアを見つけている選手も少数ながらいる様子。博打に出るか、堅実に行くか…選手達を悩ませます。

 11/17、4:30。大会本部を置く根浜シーサイドの駐車場に到着します。既に多くの選手が集まり、タックルの準備を行っています。早々に設営し、5:00より受付を開始します。気温は14℃。生暖かい南風が吹き、この時期としては異例の暖かさです。受付、フライト抽選、タックルチェック、レギュレーションおよび競技エリア確認を行い、6:00頃、いよいよフライトとなります。いつも通り20台ずつフライトコールされ、コールされた選手達は西へ東へと散っていきます。本部から西に向かった車の行先は特定できませんが、東へ向かった車の行先はおそらく箱崎漁港や箱崎白浜漁港、はたまた桑ノ浜漁港。選手達の最初の選択が気になります。6:15過ぎには全選手のフライトが完了。長い一日が始まります。なお、潮回りは大潮。満潮4:53、14:59、干潮9:28(基準:釜石、気象庁発表)というタイドスケジュールです。

 

 

 フライト完了後、しばらくしてから巡回を開始します。まずは北端の吉里吉里漁港へと向かいます。吉里吉里漁港の北側に到着すると、港内にも、外面の公園側にも複数の選手の姿があります。数えると10名以上はいるでしょうか。声を掛けながら歩いていくと、まだ魚を手にしていない選手が並ぶなかで、早々に40cmクラスのアイナメ1匹を絡めてリミットメイクしている選手が一人いました。この差を生んだのは一体何なのか?そんなことを気にしながら、漁港の南側へと移動します。南側にも多くの選手が展開しています。こちらも10名以上います。話を聞くと「バイトはあるが魚が小さい」「フグが多くて苦戦中」とのこと。このポイントにエントリーした選手達が狙う大型アイナメからのコンタクトはまだない様子。この頃、それまで晴れていた空が急に暗くなり、雨が少しだけ落ちてきます。天気予報によると、晴れたり曇ったりを繰り返すとの予報。少し心配していた南風も徐々に強くなり始めます。この南風はポイント選択にも影響が出てきそうです。
 一通り吉里吉里漁港を見て回った後、南下を始めます。大槌漁港に入ると一ヶ所だけやけに選手が集中しているエリアに出くわします。それは大槌・小鎚川の河口近くの北側にあるストレッチ。ここだけで20名を超す選手がエントリーしています。正直、これだけこのストレッチに集中するのは想定外。ちょうど川を挟んだ南側の岸壁は過去大会でも実績が高く、そちらに選手が多く入るだろうと予想していましたが、そちらはパラパラといる程度。圧倒的に北側に集中しています。選手達をよく観察をしていると、大半の選手が足元の基礎石の隙間を丁寧に探っています。話を聞くと、クロソイをメインに計算しているとのリアクションが返ってきます。既に複数の選手がリミットメイクし、入れ替えを狙っていました。ローライトな朝の時間帯、冷たい淡水の流入、隙間が残った敷石という条件は、確かにクロソイ狙いにはうってつけ。まずはベースウエイトを確実に積み上げる戦略に出ています。しばらく見ていると、9:00手前頃からアイナメがポツリポツリと混じり始めます。それも良型で、ベースウエイトどころかキッカーも出かねない状況に発展。この先の展開が全く読めない状況です。
 その後、大槌湾内の漁港をぐるりと回っていきます。前日のプラクティスで大型アイナメが複数出たとの情報があった箱崎漁港には、やはり複数の選手の姿があります。しかし、話を聞く限りでは朝のプライムタイムは不発。早々に見切りをつけて移動している選手もちらほらとのこと。この手の回遊タイプの魚を狙うには、周囲の動きに惑わされない忍耐力が必要かもしれません。動くべきか、動かないべきか、判断が難しいところです。大槌湾から両石湾へと車を走らせます。桑ノ浜漁港や両石漁港の要所にはロッドを振る選手が見えます。ここまでの選手の数をざっくり合わせてみても総勢150名超には及びません。となると、釜石湾に多くの選手がいるはずと、釜石港方面へ向かいます。11:00手前、すっかり青空となり、暖かさを通り過ぎて若干暑いくらいの陽気となります。車の温度計を見ると23℃。この時期の岩手ではありえない暖かさです。釜石港も要所に選手がいます。40cmクラスが出た情報こそあれど、単発で続かない様子。二週間ほど前のプラクティスでは良型のアイナメが複数出ていたと話す選手もおり、その再現に期待したいところです。一通り見て回った後、南端エリアの平田漁港へ移動。平田漁港にもコンスタントに選手の姿があります。行くところ、行くところで同じ選手を見かけることも。我々同様に選手達も積極的に動き回っているようです。北側のストレッチに展開していた選手の話では、朝のうちは好調できっちりリミットメイクできているとのこと。ただ、南風が強くなりだした頃から苦戦気味と話してくれました。

 

 11:45、本部へと戻ります。急ぎ表彰式の準備をし、12:00からの検量開始に備えます。検量開始直後はポツポツ帰ってくる選手がいたものの、その後はしばらく誰も帰ってきません。1~2匹をキープしていて、リミットメイクを目指してギリギリまで粘っているのかもしれないなと思いながら、選手達を待ちます。12:40を過ぎた頃からライブウエルを運ぶ選手が続きます。検量が続くなかで、リミットメイクをしている選手はやはり少ない印象。僅差のローウエイト戦になりそうです。アイナメ、クロソイ、ムラソイ、マゾイ、ベッコウゾイ、クジメと、持ち込まれる魚の顔ぶれは東北ロックフィッシュオールスターといった感じ。そして、まさかの魚が1匹持ち込まれます。25cmを超えるサイズのマハタです。ここ数年、キーパーに満たない小型のマハタこそ見かけることはありましたが、遂にキーパーサイズを満たす魚が持ち込まれるとは…温暖化の進行を強く感じた検量となりました。結果、153名中65名がウエイインし、ウエイイン率にすると42.5%。多くの選手が僅差でひしめく大接戦となり、年間ランキングも非常に気になるところ。

TOP3

順位 氏名 重量(g) 獲得ポイント
1 坂本 広宣 2060 100
2 川村 雅直 1990 98
2 三浦 大輝 1990 98

優勝 坂本 広宣

アイナメ×3匹 トータルウエイト2,060g

コメント:大槌釜石は大会の時しか触れないエリアなので、プラクティスは4日間入った。エリアごとに季節進行がはっきりしている印象で、キーパー3匹は何とか揃えられそうな感触だった。フライトはNo.171と最終。大槌川河口南側の小枕地区のストレッチにエントリー。フロントフラッパーカーリーの14gテキサスリグで足元付近を探る。プラクティスでバイトが得られていたため。しかし、大会当日は感覚が合わない。そこでルアーをカットチューンした3”ロッククロー(133 グリーンパンプキン ブラックFlk./ウォーターメロン レッド+グリーンFlk.バック)の10gテキサスリグにチェンジ。それで300gほどのアイナメをキャッチ。その後、バイトが続かなかったので対岸に移動するも、他の選手が多かったのでしばらくして移動。プラクティスでバイトを得ていた吉里吉里漁港へ向かうも、魚は出せず。再び小枕エリアにエントリー。リングマックスを結んだスピニングタックルで探った後、3-1/2”レディーフィッシュ(029 スモークプロブルー)の10gTGビフテキリグを組んだベイトタックルに持ち替え探ると、11:40頃に立て続けに2匹の良型のキャッチに成功した。岸壁際のボトム付近を超デッドスローで巻いてバイトを引き出した。プラクティス通りの内容とはならなかったものの、いつも練習している釣りを展開して結果を出せたことに、少しは成長できたかなと思えた。

タックル

ロッド: 7’01”ベイトキャスティングロッド
ルアー&リグ: 3”ロッククロー(ノリーズ) + 10gテキサスリグ、3-1/2"レディーフィッシュ(ノリーズ) + 10gビフテキリグ

2位タイ 川村 雅直

アイナメ×3匹 トータルウエイト1,990g

コメント:今回のエリアは日頃はほとんどやらないエリア。プラクティスは6回行い、競技エリア全部をチェックした。プラクティスでは、魚が薄く、全然良いエリアを見つけられずにいた。フライトはNo.157。フライト後、まず箱崎漁港の西側の防波堤に向かった。先行者が多かったが入れてもらい、一時間探るもノーフィッシュ。愛の浜、釜石と移動をしながら撃つも一時間半近くノーフィッシュが続いた。再び箱崎漁港の西側の防波堤に入り直し、船道を遠投で探るも魚は出ず。残り一時間、漁港内狙いにシフト。港内東側に入り、速いテンポでのリフト&フォールで探り、30cmクラスのアイナメ2匹をキャッチ。ルアーは、テール&レッグカットチューンしたキジハタグラブ4”(388 スーパーホヤイエロー ※逆付セット)の10gビフテキリグ。その後、西側に移り、カタクチイワシが見えたので岸壁際をテールカットチューンしたキジハタグラブ4”(159 カタクチ)の10gフリーリグで探る。12:30過ぎに40cmクラスのアイナメ2匹をキャッチし、リミットメイク、入れ替えに成功した。2~3回跳ね上げて、フォールで喰わした。レッグはカットせず、残すことでブレーキをかけることを意識した。

タックル

ロッド: 8’06”スピニングロッド
ルアー&リグ: キジハタグラブ4”(エコギア) + 10gビフテキリグ、10gフリーリグ

2位タイ 三浦 大輝

 

アイナメ×3匹 トータルウエイト1,990g

コメント:ホームエリアは気仙沼~大船渡なため、今回のエリアは馴染みが薄く、3日間のプラクティスでみっちり全エリアをチェック。しかし、プラクティスでは全くつかめず「終わったな」という感じだった。今日のフライトはNo.130。フライト後、吉里吉里漁港の南エリアに向かった。ロックマックス3”の14gビフテキリグを着底後に強めのジャークを入れて、その後放置するパターンでバイトが出たものの乗らず。8:30、一気にエリアを変えて平田漁港まで移動。港奥にエントリーし、30cmあるなしのアイナメを1匹キャッチ。テールカットチューンしたロックマックス3”(370 ケルプジャングルチョイス)の14gビフテキリグ。低めのリフト&フォールでバイトを引き出した。その後、リミットメイクを目指して釜石港に移動したりしたものの釣れず、再び平田漁港に戻る。11:30頃、アンカー近くをズル引きで探り、手前の石積みに差し掛かるエッジでキッカーフィッシュのバイトを拾う。ルアーはロックマックス3”(370 ケルプジャングルチョイス)のビフテキリグだが、スピードを上げるためにシンカーウエイトを28gに変更していた。このリグで立て続けにもう1匹キャッチし、リミットメイクに成功した。先日の北海道の結果をみて、スピードを上げて喰わすことを意識してみた結果だった。

タックル

ロッド: フラットフィッシュプログラム ラフサーフ88カスタム(ノリーズオーシャン)
ルアー&リグ: ロックマックス3”(エコギア) + 14g、28gビフテキリグ

【P.O.C. 2024 TOURNAMENT TOUR 東北 “Angler of the Year”】 久保 修一

第1戦1位、第3戦10位で年間累計ポイント182pt.を獲得し、P.O.C.2024トーナメントツアー東北の頂点に立ったのは久保修一選手。振り返れば第1戦、久保選手のタダマキ132JP/ショットオーバー3.5TSでのハードベイトゲームによる強烈な優勝劇から始まった2024シーズン。打って変わって今大会では敷石の穴撃ちで堅実にスコアを築き上げる展開。百戦錬磨のベテランらしい試合運びで悲願のA.O.Y.を獲得しました。おめでとうございます!

総評

 

 季節進行の遅れや海水温上昇の影響を受けるかたちとなり、トータルウエイト2kgを超えた選手が1名、1kg台が19名とローウエイト大混戦となった今大会。ウエイインした選手の顔ぶれを見てみると、あらかじめローウエイト戦になることを想定してソイでベースウエイトを作り、そこからアイナメで入れ替えを狙う戦略を展開した選手が多かったように思えます。その一方で、上位3名は最初からアイナメ3匹を狙いにいった上で築き上げたスコア。表彰台を狙うのか、はたまた年間ポイントをとりに行くのか、一日を通して選手の様々な思惑が垣間見えたツアー最終戦らしい戦いとなりました。
 改めまして、今大会に参戦いただきました選手の皆様、大変お疲れ様でした。また、会場をお貸しいただきました根浜シーサイド様、そして受け入れていただきました地元の皆様に心より感謝申し上げます。
 P.O.C.マスターズクラシック2024東北は、12月1日開催予定。決戦の舞台は、岩手県「船越」。マスターズクラシック東北覇者の栄冠、そしてP.O.C.スーパーロックフィッシュ2024の残る東北代表3つの座を賭けてのバトル。引き続き要注目です!
 最後に、海でお会いした漁師の方々のお話では、沖合や外海に近い磯では産卵を意識しているようなアイナメを見かけるものの、浅い海域にはまだ少ないとのこと。これから海水温が低下していくなかで、徐々にでも浅い海域に入ってきてくれると期待したいものです。また、日頃釣りをするなかでスポーニングシーズンに限らず、ファイトやランディング、撮影、リリースには魚のケアに気を配っていただけたら幸いです。ノースロックフィッシュゲームの未来のためにご協力よろしくお願い致します。

結果

順位氏名重量(g)獲得ポイント
1 坂本 広宣2060 100
2 川村 雅直1990 98
2 三浦 大輝1990 98
4 日野 雅貴1910 94
5 武山 潤1900 92
6 小田島 海斗1600 90
7 伊藤 一志1570 88
8 森本 正善1470 86
9 浜 幸生1430 84
10 久保 修一1420 82
10 鈴木 隆ノ介1420 82
12 遠藤 圭介1410 78
13 高橋 拓也1280 76
14 金森 淳1190 74
15 川村 幸紀1170 72
16 遠藤 明寛1090 70
17 菅野 潤一1040 68
17 盛合 祥希1040 68
19 八戸 隆仁1010 64
19 藤原 朋樹1010 64
21 熊谷 幸平970 60
22 横山 ひな920 58
23 小舘 功欣900 56
23 小林 拳人900 56
25 三浦 琢都880 52
26 横田 賢一870 50
27 佐藤 武志810 48
28 三浦 海都780 46
29 高橋 雄介680 44
30 八木澤 廣信640 42
31 佐々木 功祐630 40
31 千葉 龍希630 40
33 及川 優希600 36
34 谷藤 圭太560 34
35 沼倉 貴広530 32
36 高橋 克宜520 30
36 八重樫 勇斗520 30
38 戸澤 直彦490 30
39 梅津 昌樹470 30
40 深澤 賢也430 30
41 小野 友哉420 30
41 齋藤 幸司420 30
43 川島 浩平410 30
44 佐々木 裕弥400 30
45 進藤 廣朗390 30
46 細川 莉玖380 30
47 菊池 勇貴360 30
48 鹿野 栄建350 30
49 熊谷 捷紀330 30
50 工藤 大尊310 30
51 佐々木 充行300 30
52 青木 和之290 30
53 湊 千怜280 30
53 和野 遼太郎280 30
55 菅原 謙250 30
55 多田 健太250 30
57 佐々木 晃太240 30
58 只野 圭太230 30
58 福田 航230 30
60 加藤 華恋210 30
61 坂田 耕一200 30
61 藤原 徳行200 30
63 二階堂 洸佑190 30
64 遠藤 拓弥150 30
65 小野 浩平110 30
66 相内 栞太0 30
66 東谷 輝一0 30
66 安達 利朗0 30
66 阿部 拓人0 30
66 阿部 寿彦0 30
66 阿部 諒太0 30
66 砂子澤 徹0 30
66 石崎 蒼亜0 30
66 伊勢 広次0 30
66 板橋 浩樹0 30
66 伊東 大泰0 30
66 伊藤 湧也0 30
66 岩崎 駿也0 30
66 遠藤 辰太朗0 30
66 及川 賢太郎0 30
66 大井 洋輝0 30
66 大泉 純輝0 30
66 大堰 由翔0 30
66 小笠原 奏太0 30
66 小笠原 勇登0 30
66 尾形 英一0 30
66 小川 薫0 30
66 小田島 良太0 30
66 小田原 純也0 30
66 小野 勝渡0 30
66 小原 健太0 30
66 角城 真寿0 30
66 川上 秀郎0 30
66 菅野 晃平0 30
66 菅野 寿希也0 30
66 菊田 恭介0 30
66 菊地 三四郎0 30
66 工藤 晃耶0 30
66 工藤 昌嗣0 30
66 熊谷 駿0 30
66 熊谷 弘貴0 30
66 熊谷 悠貴0 30
66 倉内 唯馬0 30
66 桑野 将人0 30
66 越戸 大貴0 30
66 今野 祐治0 30
66 堺 研一0 30
66 佐々木 寛一0 30
66 佐々木 竜太0 30
66 佐藤 武志0 30
66 佐藤 雄一0 30
66 佐藤 綾0 30
66 志賀 康英0 30
66 菅原 慎也0 30
66 菅原 政良0 30
66 鈴木 和也0 30
66 鈴木 大揮0 30
66 関本 博行0 30
66 仙波 樹0 30
66 仙波 航0 30
66 仙波 洋0 30
66 千田 純0 30
66 千葉 淳司0 30
66 千葉 達矢0 30
66 千葉 竜二0 30
66 津田 拓真0 30
66 鳥居 宏仁0 30
66 中村 渡0 30
66 新妻 駿平0 30
66 二本松 蓮0 30
66 丹羽 陽介0 30
66 野崎 翔太0 30
66 袴田 幸樹0 30
66 畠山 瑞希0 30
66 畑中 祥作0 30
66 羽田 泰0 30
66 平原 孝幸0 30
66 蛭子 貴洋0 30
66 藤原 大樹0 30
66 本田 大0 30
66 前川 敬祐0 30
66 真木 亮裕0 30
66 松本 怜大0 30
66 三浦 蒼陽0 30
66 三浦 将喜0 30
66 南 文雪0 30
66 宮嶋 平0 30
66 村中 大騎0 30
66 村山 栄宏0 30
66 山内 一誠0 30
66 鎗光 秀幸0 30
66 弓削 正0 30
66 吉田 和哉0 30
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