第192回 POWER OCEAN CUP 2023 TOURNAMENT TOUR 東北 第3戦 岩手県・山田大槌 リザルト

開催日 タイトル 場所 対象魚
11月5日(日) 第192回 POWER OCEAN CUP 2023 トーナメントツアー東北 第3戦 岩手県・山田大槌 ロックフィッシュ

 ようやく山の木々が赤や黄色に色付き、例年よりも遅い秋の訪れとなった2023年11月5日、パワーオーシャンカップ2023トーナメントツアー東北第3戦を、岩手県・山田大槌にて開催しました。パワーオーシャンカップ東北ツアーでは過去幾度となく激戦が繰り広げられてきた山田大槌エリア。今までは山田、大槌それぞれで大会を開催してきましたが、今回はその二つのエリアをジョイントした競技エリアでのバトルとなります。広がった競技エリアのなかでどんなゲームが展開されるのか?23年度東北ツアーのアングラーオブザイヤーの称号を手にするのは誰か?P.O.C.マスターズクラシック2023東北のクオリファイメンバーはどんな顔ぶれになるのか?注目したいところです。
 今大会参加選手は総勢155名。P.O.C.23シーズン最多のエントリーをいただきまして感謝申し上げます。先月開催しました北海道ツアー第3戦と同様に、P.O.C.初参戦というフレッシュな顔ぶれや、親子、カップル、学生同士でのエントリーなど、世代や性別を超えて多くのエントリーをいただき、大会を通してゲームフィッシングの魅力、マナーの啓蒙、資源保護の重要性等をより多くのアングラーへ伝えるべく立ち上げたパワーオーシャンカップとしては嬉しい限りです。
 競技エリアは、北側に「山田湾」、南側に「大槌湾」、そしてその間にある「船越」「小谷鳥」「吉里吉里」で構成され、指定エリア内でのラン&ガンバトルとなります。各エリアを簡単に紹介しますと、まず「山田湾」。東に開口した大型の湾で、形状から見ても生態的にも三陸リアスの他の湾とは少し違った印象を受けます。年間を通してアイナメ、ソイ、メバルなど多くのロックフィッシュを育む豊かな湾です。ロケーションや水深もバリエーションに富み、様々なスタイルで攻めることができます。次に「船越」。比較的水深は浅めなエリアが多く、底質は砂地や岩盤が中心。田の浜-山ノ内間のサーフが今回新たに加わり、期待度の高いエリアです。船越の東隣りにある「小谷鳥」は、他のエリアと違って外洋に近いのが特徴。タイミングが噛み合えば大型のロックフィッシュがコンタクトしてくるため、キッカーフィッシュを狙う選手がエントリーすることが予想されます。船越から南下すると、今回新たに加わった「吉里吉里」。北向きに開けたエリアで、水深は全体的に浅め。砂地がメインの底質で、アマモなどの海藻が点在します。さらに南下して「大槌湾」へ。今回は湾の北側を競技エリアとしました。山田湾と比肩する実績を誇り、ロックフィッシュの魚影は三陸の各湾のなかでもトップクラスです。「山田湾」「船越」「小谷鳥」「吉里吉里」「大槌湾」という広大な競技エリアのなかから、いかにして狙うべき魚を探し出し、その魚を確実に手にするか…勝利を掴むためにはアングラーとして高いスキルが求められます。

 

 

 事前の釣況をヒアリングすると、やはり夏の高水温が尾を引き、アイナメのスポーニングに大きく影響している様子。例年であれば、シャローにはスポーニングを意識したアイナメが差してきているタイミングなのですが、今年はその個体数が想像以上に少ない模様。季節を通してエリア内に定着している個体や、フィーディングで差してくる個体がメインターゲットとなりそうです。しかしながら、一部の選手は個体数こそ少ないもののプリスポーンの魚を見つけているとの情報も聞こえており、勝負を決めるキッカーフィッシュはプリスポーンの魚になる可能性も十分あり得ます。はたしてどんな展開になるのか?

 

 

 11/5、4:30。大会本部となる山田町魚市場横特設会場には既に多くの選手が集まります。天候は一日を通して曇りの予報。風もさほど吹かず、絶好の釣り日和となりそうです。5:00より受付を開始。本部テント前はあっという間に長蛇の列となります。受付完了後、ミーティングを実施。そして6:00、いよいよ東北ツアー第3戦のフライトとなります。受付時に抽選したフライトNo.をもとに20台ずつフライト。フライトコールとともに各選手が思い思いのポイントへと向かっていきます。6:20過ぎ、全選手のフライトが無事に完了しました。ストップフィッシング13:00までの熾烈な戦いが始まります。なお、潮回りは小潮。満潮10:40、干潮12:46(基準:釜石、気象庁発表)というタイドスケジュール。この間の潮位差は少なく、スタートから満潮までの時間の攻略が鍵を握るかもしれません。

 フライト完了から一時間ほど間をおいてから各エリアを巡回開始。まずは、山田湾内をぐるりと見て回ることに。ポツリポツリと選手の姿が見られますが、思いのほか少ない印象。人気になりそうな過去大会で上位に度々絡んできた有望実績エリアですら2~3名の選手がロッドを振っているだけという光景に戸惑いを隠せません。朝の段階では半数以上の選手が他のエリアへ向かったと思われます。話を聞いてみても、バイトはさほど多くなく、バイトがあってもキーパーサイズに満たない小型の魚ばかりとのこと。それでも、ソイが多いエリアでは8:00前の早い時間にリミットメイクをして、さらなるスコアアップを目指して移動していく選手もいます。他のエリアは釣れているのか?選手も我々も気になって仕方がありません。一通り山田湾を回ってから、南へ向かいます。船越エリアでは多くの選手を見かけます。釣果についてヒアリングすると、ビッグフィッシュこそ話にはなかなか出てこないものの、ノンキーパーに混ざってキーパーサイズはコンスタントに釣れています。この後、このエリアで勝負を決めるキッカーフィッシュが出るのか?悩む選手も多く見受けられます。一方、小谷鳥では、朝一にビッグフィッシュを掛けた選手が数名いたそうですが、惜しくもランディングできていないという情報。各所を回るなかで、ポイント移動をしている選手とよくすれ違います。多くの選手が、積極的に動くなかで一匹と出会うチャンスを増やすプランに出ている模様です。
 一路、吉里吉里へと向かいます。9:30過ぎに到着した時点では、ゲームを展開している選手の姿はまばら。選手に状況を聞いてみると、朝はもう少し選手が入っていたとのことで、比較的早い時間に見切りをつけて他のポイントへと移動していったようです。ここまでの状況を整理すると、各ポイントに展開している選手数を見る限り、総勢155名には思えない雰囲気に感じてしまうほどまばらな印象。となると、まだこの段階で見かけていない選手達は大槌湾に向かったと考えられます。10:00過ぎ、大槌湾に到着。想像していたよりは集結していませんが、やはり多くの選手の姿を確認できます。他のエリア同様に、ノンキーパーのバイトが多いのは同じですが時折、中型クラスのアイナメをキャッチしたとの話が聞かれます。また、時合いで一気にラッシュしてリミットメイクをする選手の姿も。その時合いには一定の法則性が見えず、いつ時合いが訪れてもおかしくありません。競技時間いっぱいまで諦めることなくゲームを続けたいところです。

 

 

 12:00より検量を開始。数名の選手が帰着をしますが、魚を持ち込む選手はしばらくありません。得てしてこのような展開の時は、魚を持っている選手が多いパターン。リミットメイクや入れ替えを狙って、ギリギリまでゲームを続けている姿が目に浮かびます。12:40を過ぎた頃から検量の選手が帰ってきます。気がつくと検量場の前は長蛇の列。やはり、多くの選手がしっかり魚を釣ってきました。検量をするなかで、魚の顔ぶれの変化に気がつきます。もともと岩手エリアの主力ロックフィッシュであるアイナメ、クロソイ、ムラソイが大半を占めるなか、クジメが複数尾持ち込まれたり、1kg超のベッコウゾイが持ち込まれたり、最後の最後にまさかのカサゴが持ち込まれたりと、明らかに魚の顔ぶれが変わってきています。これも海水温上昇の影響なのでしょう。結果、155名中85名がウエイインし、ウエイイン率にすると54.8%という高水準。僅差のなかに多くの選手がひしめき合う状況だけに、第3戦の順位もさることながら、年間ポイントランキングの行方もかなり気になる展開です。

TOP3

順位 氏名 重量(g) 獲得ポイント
1 相内 栞太 2930 100
2 伊藤 一志 2300 98
3 山崎 健治 2290 96

優勝 相内 栞太

 

アイナメ×3匹 トータルウエイト2,930g

コメント:青森をホームとしており、今回の競技エリアの土地勘は無かった。プラクティスは10月中旬に1日実施。ロングスピンで山田湾、大槌湾を一通り回り、地形把握を行った。その時はチャリコ(真鯛の幼魚)を一匹釣ったのみだった。
今朝のフライトは第2フライト。朝一は小谷鳥へエントリーしたが、漁港側でノンキーパー3匹のみ。大槌湾へ移動しようと向かう途中、吉里吉里が気になってエントリー。プラクティスでは吉里吉里はノンタッチだった。北側のエリアにエントリーし、北面外側のスリットを撃つも反応無し。そこから防波堤方向へ小移動。キャストして探るとバイトはあるもののフックアップせず。積極的に追ってくる感じではなかった。その後、消波ブロックの穴打ちで一発ミスしてしまう。気を取り直して近距離を探り、キーパー6匹キャッチ。ただ、サイズは出ない。カレントが出てきたのでロングスピンで広角に探ると、アマモパッチを発見。リングマックス パワーオーシャン3”の28gビフテキリグを、カレントに絡めながら大きめのリフト&フォールして誘うとバイト。良型のアイナメをキャッチした。その後、消波ブロックの基礎周辺をショートロッドで探り、1匹釣って入れ替え。ルアーは、2-1/2”パドチュー(361 チアユメロン)の10gビフテキリグ。ハイテンポなボトムバンプでの釣果。さらに、舟道近くのリップラップ周辺を遠投で狙い、さらに入れ替えに成功した。遠投で使用したリングマックス パワーオーシャン3”のカラーは、413(艶色グリーンゴールド)、462(タフタイムカモ)などをローテーションしたが、反応したのは478(ナチュラルピンクウィニー)だった。

タックル

ロッド: ロックフィッシュボトム パワーオーシャンRPO94XXHS2(ノリーズオーシャン)
ルアー&リグ: リングマックス パワーオーシャン3”(エコギア) + 28gビフテキリグ

タックル

ロッド: ロードランナー ヴォイス ジャングル680JMHS(ノリーズ)
ルアー&リグ: 2-1/2”パドチュー(ノリーズ) + 10gビフテキリグ

2位 伊藤 一志

 

アイナメ×3匹 トータルウエイト2,300g

コメント:ホームエリアは宮城県気仙沼。今回の大会競技エリアはあまり土地勘が無いなかで、プラクティスは一週間前の土日と、大会前々日、前日の計4日間行った。感触としては、バイトはあれど魚が小さい。ただ、一週間前と前日に吉里吉里で良いバイトを得ていたので、朝一にその魚を獲れたらというプランで臨んだ。
フライトは最終フライト。吉里吉里へ向かうと思いのほか先行者は少なかった。スロープエンドの敷石周りを、ショートディスタンスで狙うゲームを展開。キジハタグラブ3”(171 ナチュラルゴールド)の7gビフテキリグで1匹目をキャッチ。ボトムをズル引き後、2~3秒ステイ。ステイ中にバイトが出た。それからキーパーサイズ前後を数匹釣るも、狙っていたビッグフィッシュは無反応。プラクティスでビッグバイトを得られたのは11:00頃だったので、少し時間を置いて再アプローチすることに。10:00前、山田湾大沢漁港へ移動。スロープエンドの敷石を、テールカットチューンしたリングマックス パワーオーシャン3”(408 ウォーターメロンバグ)10gビフテキリグでアプローチし、1匹キャッチしてリミットメイク。11:00頃、再び吉里吉里へ入り直し、シンカーを3.5g、リーダーを7lb.に落として再アプローチ。ボトムスタックを外したタイミングで待望のビッグバイトを得た。これが1,690gのキッカー。ルアーは、2-1/2”パドチュー(353 グリーンパンプキンリアクション)。2位という結果は嬉しい。今日はやり切ったという感じ。

タックル

ロッド: 7’06”スピニングロッド
ルアー&リグ: キジハタグラブ3”(エコギア) + 7gビフテキリグ、リングマックス パワーオーシャン3”(エコギア) + 10gビフテキリグ、2-1/2"パドチュー(ノリーズ) + 3.5gビフテキリグ

3位 山崎 健治

 

アイナメ×2匹 トータルウエイト2,290g

コメント:プラクティスは計7日間行った。大槌湾は苦手意識があったので、山田湾を回ってみたが、バイトはあるものの小さいものばかりだった。大会当日のプランは、早い時間に田の浜に入りたいと考えていた。
フライトは最終フライトだったがプラン通り、田の浜へ向かった。想定よりも人が少なく、ゲームをスタート。バイトはあるものの小さい。敷石の傾斜を、リングマックス パワーオーシャン3”(413 艶色グリーンゴールド)の17.5gビフテキリグで狙い、7:30頃、1匹目をキャッチ。着底後、大きめのリフト&フォールをし、根に当たったら軽めのシェイクというメソッド。その後、バイトはあるがフックアップしないため、浦ノ浜へ移動。しかし、海藻が少なく、バイトも無かった。しばらく粘るがダメだった。11:30頃に再度、田の浜へ戻る。戻って数投目、2匹目のバイト。リングマックス パワーオーシャン3”(464 ハイプレッシャーマジック)の14gビフテキリグを、沈み根の脇を丁寧にリフト&フォールで通してバイトを得た。時間が無くなり、この2匹でウエイインした。

タックル

ロッド: 8’03”スピニングロッド
ルアー&リグ: リングマックス パワーオーシャン3”(エコギア) + 14~17.5gビフテキリグ

 

【P.O.C. 2023 TOURNAMENT TOUR 東北 “Angler of the Year”】 川村 雅直

第1戦1位、第2戦20位、第3戦6位で年間累計ポイント252pt.を獲得し、見事、P.O.C.2023トーナメントツアー東北の頂点に立ったのは川村雅直選手。昨シーズンは、第2戦まで年間ランキングを牽引するも第3戦で無念の30pt.となりA.O.Y.を手にすることができず涙をのんだ川村選手。その悔しさを晴らす、見事な戦いぶりで一年越しの悲願を達成しました。おめでとうございます!

総評

 ノースロックフィッシュを追うアングラーにとって、待ちに待った秋のハイシーズン。その先駆けを期待した今大会。例年であれば、スポーニングを意識した大型のアイナメが各エリアに接岸し、ビッグウエイトを見込める時期での開催でしたが、今年は夏の異常な高水温を引きずってしまい、期待していたようなハイシーズンとは全く異なった展開となりました。それでも、ウエイインには数多くのロックフィッシュが持ち込まれ、優勝した相内選手のスコアは3kgに迫るビッグウエイト。また先述のとおり、ロックフィッシュの顔ぶれこそ変わりつつあっても、それらの魚を育むパワーを持った三陸の海の豊かさは健在でした。これから海水温が下がるなかで、釣況が例年のように上向いていくことを期待したいと思います。また、多くの選手とコミュニケーションをとるなかで感じたのは、岩手のロックフィッシュシーンの熱の高さ。近年のシーンの盛り上がりとともにゲームの難しさが増していくなかでも、自身が納得できる一匹に出会うためゲームを探究していく“熱”を感じました。この先も岩手のロックフィッシュシーンはますます進化し続けることでしょう。
 改めまして、今大会に参戦いただきました選手の皆様、大変お疲れ様でした。また、会場をお貸しいただきました漁業協同組合様、そして受け入れていただきました地元の皆様に心より感謝申し上げます。
 P.O.C.マスターズクラシック2023東北は、11月19日開催予定。決戦の舞台は、岩手県「綾里」。マスターズクラシック東北覇者の称号、そしてP.O.C.スーパーロックフィッシュ2023の残る東北代表3つの座を賭けて争います。バチバチの激戦となること必至です。
 最後に、これからいよいよアイナメ達は本格的なスポーニングシーズンへと移行していきます。ファイト、ランディング、リリース時の魚のケアを、より一層気をつけていただけたら幸いです。ノースロックフィッシュゲームの未来のためにご協力よろしくお願い致します。

結果

順位氏名重量(g)獲得ポイント
1相内 栞太2930 100
2伊藤 一志2300 98
3山崎 健治2290 96
4高橋 拓也2080 94
5笹山 英幸2000 92
6川村 雅直1960 90
7藤原 徳行1630 88
8鈴木 隆ノ介1600 86
9真木 亮裕1380 84
10坂本 広宣1360 82
11阿部 拓人1280 80
12山舘 嘉昭1250 78
13盛合 祥希1220 76
14横山 ひな1200 74
15日野 雅貴1130 72
16菅野 晃平1090 70
16佐々木 功祐1090 70
18奥寺 秀虎980 66
18工藤 大尊980 66
20武山 潤940 62
21武藤 大虎930 60
22森本 正善900 58
23三浦 琢都830 56
24中村 渡800 54
24湊 千怜800 54
26佐々木 充行780 50
26高橋 雄介780 50
28小山 令750 46
28佐藤 雄一750 46
30古沢 良740 42
31木村 雄斗730 40
32細川 莉玖720 38
33菊池 和樹710 36
34堀内 夏輝690 34
35熊谷 捷紀660 32
36村山 栄宏650 30
37川村 幸紀570 30
38佐々木 晃太560 30
38藤原 大樹560 30
40齋藤 晴喜550 30
41糠盛 奨540 30
42小野 浩平510 30
43舘洞 大和500 30
44沼倉 貴広480 30
45小田島 良太470 30
46山内 一誠440 30
47宮嶋 平430 30
47村上 蓮430 30
49岩脇 勇太410 30
50石崎 蒼亜390 30
50小田 悠介390 30
52釜石 裕斗370 30
53本田 大360 30
53三浦 海都360 30
55遠藤 辰太朗350 30
55佐藤 好美350 30
57千代川 辰徳300 30
58小野寺 雄基290 30
58菊池 勇貴290 30
60仙波 洋280 30
61菅野 潤一270 30
61鈴木 和也270 30
61山内 一宏270 30
64小原 健太260 30
64菅原 慎也260 30
64多田 健太260 30
67坂田 耕一250 30
67佐藤 武志250 30
69田代 陸翔240 30
69千葉 達矢240 30
69八重樫 勇斗240 30
69吉田 凌240 30
73川村 倫弘230 30
73向井 洸哉230 30
73八木澤 廣信230 30
76熊谷 幸平220 30
76千田 大夢220 30
78大泉 純輝200 30
78和山 友則200 30
80松澤 孝浩190 30
81阿部 貴大170 30
81鈴木 泰洋170 30
83安達 利朗140 30
84川島 浩平120 30
85下山 誠70 30
86浅井 聡之0 30
86東谷 輝一0 30
86阿部 康児0 30
86阿部 寿彦0 30
86安藤 一輝0 30
86市川 翔太0 30
86伊東 大泰0 30
86伊藤 湧也0 30
86稲荷平 大貴0 30
86稲荷平 勝徳0 30
86今村 健太0 30
86岩崎 竜美0 30
86梅津 昌樹0 30
86栄浪 克康0 30
86遠藤 拓弥0 30
86及川 優希0 30
86大友 一行0 30
86大宮 佑太0 30
86小笠原 奏太0 30
86尾形 英一0 30
86小田島 海斗0 30
86小田原 純也0 30
86小野 蒼馬0 30
86小野 政隆0 30
86小野寺 和美0 30
86小野寺 克弥0 30
86小野寺 陸人0 30
86角城 真寿0 30
86金森 淳0 30
86鹿野 栄健0 30
86川嶋 大作0 30
86菅 雅哉0 30
86菊池 寛太0 30
86久保 修一0 30
86久保田 光祐0 30
86熊谷 一寛0 30
86熊谷 弘貴0 30
86熊谷 悠貴0 30
86桑野 将人0 30
86小舘 功欣0 30
86小林 大地0 30
86坂本 泰樹0 30
86佐々木 竜太0 30
86志賀 康英0 30
86篠澤 元萌0 30
86菅原 政良0 30
86鈴木 健太郎0 30
86鈴木 崇0 30
86関 勇樹0 30
86仙波 樹0 30
86田中 湧太0 30
86谷藤 圭太0 30
86千葉 達也0 30
86千葉 祐槻0 30
86千葉 龍希0 30
86千葉 竜二0 30
86戸澤 直彦0 30
86内藤 智就0 30
86中田 大地0 30
86中村 勝0 30
86成田 昌克0 30
86羽田 泰0 30
86浜 幸生0 30
86藤原 朋樹0 30
86堀崎 蓮0 30
86松本 怜大0 30
86三浦 将喜0 30
86横田 賢一0 30
86吉田 和哉0 30
86和野 遼太郎0 30
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