第189回 POWER OCEAN CUP 2023 TOURNAMENT TOUR 北海道 第2戦 森鹿部 リザルト

開催日 タイトル 場所 対象魚
6月25日(日) 第189回 POWER OCEAN CUP 2023 トーナメントツアー北海道 第2戦 北海道・森鹿部 ロックフィッシュ

 2023年6月25日、トーナメントツアー北海道 第2戦を道南屈指のロックフィッシュのメッカ「森・鹿部」で開催しました。今大会のエントリーは総勢144名。第1戦を上回る大変多くのエントリーをいただきまして、改めまして感謝申し上げます。
 第2戦は、北海道駒ケ岳の麓に広がる噴火湾での漁港ラン&ガン戦です。具体的な競技エリアは、北から「蛯谷」「鷲ノ木」「新川」「森」「尾白内」「掛澗」「砂原」「沼尻」「本別」「鹿部」という並び。どの漁港も全体的に水深は浅め。底質は主に砂地ですが、岸壁護岸やその基礎、防波堤の根固めブロック、消波ブロック、港内の所々に生える海藻や沈む障害物、船影など、狙うべきポイントのバリエーションは様々。また、ホタテ養殖をはじめとする漁業が盛んで、網の洗浄などの作業によって餌となる有機物が港内にもたらされ、多くの生き物が集まります。人の営みと自然が共生し、豊かな生態系が出来上がっている地域です。

 事前の情報では、いずれの漁港でも1kgを優に超える大型のアイナメが釣れており、ハイウエイト戦となることを想定している選手が多い印象。その一方で、日増しに高まるフィッシングプレッシャーによって、魚からの反応が急激にシビアになってきていると話す選手も。ロックフィッシュの個体数自体は多い状況のなかで、シビアになった大型個体にいかにして口を使わせ、さらにそれを3尾揃えるか…各選手が勝利へのプランを練ります。

 6/25、4:00前。今大会の本部となる森町役場横駐車場に選手が集まります。予定通り4:30から受付を開始。受付完了後にはミーティングを実施して、5:15よりフライトコール。いつも通り20台ごとフライトしていきます。選手達ははたしてどのエリアを選択したのか?気になるところです。なお、天候は朝のうちは曇りで、昼前くらいから晴れとなる予報。6/25の潮回りは小潮。満潮6:36、最干潮13:40というタイドスケジュールとなります。(基準:森、気象庁発表)

 

 全選手のフライトを見届け、しばらく時間を置いてから各エリアの巡回をします。はじめに競技エリア最南端の「鹿部」からチェック。鹿部は、競技エリア内では森、砂原とならぶ大型の漁港で、高実績のメジャーエリア。多くの選手がエントリーしていると見込んで到着すると、思いのほか選手はまばらな印象こそ受けたものの、実績のある要所、要所にはロッドを振る選手が必ずいます。7:00前の段階で、数名の選手が良型のアイナメをキャッチし、順調なスタートを切っている様子。遠投スタイルの選手よりも、中~近距離を丁寧に探っている選手の方がこの時点では分があるようにみえます。7:30過ぎ、早くもポイントに見切りをつけて、他の漁港へと移動をはじめる選手も見かけられます。粘るべきか?見切るべきか?駆け引きが始まります。次に「本別」へ。港に到着すると、三上顕太選手が1,500gを超える大型アイナメをランディングしている場面に出くわします。仮にこのクラスの魚が複数尾持ち込まれてくるとなるとかなりのハイウエイトバトルになりそうです。ちなみに三上選手はエスケープチビツインの10gビフテキリグをショートキャストして、リーリングで丁寧に探り、この魚をキャッチしていました。本別漁港を回ってから、「沼尻」へと移動。沼尻では、防波堤の先端付近に選手の姿はあるものの、港内にはあまり選手が見られず、穴場的な雰囲気を感じます。そこから隣の砂原へと向かいます。プラクティスで好調だった「砂原」には、予想通り多くの選手がゲームを展開しています。複数の選手に話を聞くと、港内でもポイントによって釣果にムラが出ているとのこと。朝の早い段階で3kg近いトータルウエイトに達している選手もいれば、プラクティスで好調だったゲーム展開とならず苦戦している選手も見受けられます。ここでも鹿部や本別と同様に、どちらかというと中~近距離戦が好調な様子。また、朝の時合いが一段落した後もポツリポツリとバイトが続いており、ビッグフィッシュも時折ランディングされています。集中を切らさずに、丁寧に粘りたいところです。好調の砂原から一路、「掛澗」に移動します。つい周囲の大型漁港に目が行きがちになり、見落とされがちなこのエリア。そこに着目して竿抜けを探す選手が数名展開しています。
 10:00頃、森エリアへ向かいます。森エリアは「尾白内」「森」「新川」の三つの港で構成され、それぞれに特徴がある大場所です。過去にはP.O.C.マスターズクラシックを開催したことがある実績フィールドで、本部の森町役場からも近いこともあり、多くの選手が朝一からゲームをしています。各所で数名の選手に声をかけると、魚はキャッチしている選手がほとんど。しかし、キッカーとなるようなサイズの魚の話は、他のエリアとくらべると思いのほか少ない印象です。朝から粘っていたものの状況が好転しないために、他のエリアに移動を悩む選手もちらほら。決して大型の魚がいないわけではなく、短い時合いで一気に3kg近いスコアを叩き出せるだけのポテンシャルを持ったエリアだけに、判断が難しいところです。我々が各漁港を巡回するなかで、行くところ行くところで何度も出くわす選手が数名いることに気がつきます。積極的なラン&ガンで、キッカーフィッシュを探している模様。一ヶ所で粘るのも戦略。ひたすら釣り歩いて魚を探すのも戦略。どちらの選択が勝利を掴むのか?非常に面白い試合展開です。10:30を過ぎたあたりから青空へと変わります。日差しが海中に差し込むことで、膠着気味だった状況に変化が起きるのではと期待が膨らみ、試合後半に逆転劇が起こりそうな予感がします。森エリアを後にして、「鷲ノ木」へ。一般の釣り人の姿は見られるものの、選手の姿は少な目。11:00過ぎ、エリア最北端となる「蛯谷」に到着。このエリアも、選手より一般の釣り人の方が多いのではという感じでしたが、1kg弱のアイナメを複数尾キャッチしている選手もいて、釣果はまずまずの様子。
 全競技エリアを見渡した感じは、森エリアや砂原にエントリーしている選手が多いものの、釣果は各漁港で満遍なく出ていました。朝の時合いをものにした選手が一歩リードしてはいるものの、ポイントによって時合い後もコンスタントにバイトが出ていて、試合の行方は全くわからない感触でした。

  11:40頃、検量場所となる森漁港で準備を始めると、少し早めに検量へと戻りはじめる選手達の姿があります。早めに戻ってきた理由を聞いてみると、あらかじめ検量が混むことを想定している選手もいれば、魚のダメージを最小限に抑えることを優先するという選手も。12:00の検量開始時には長蛇の列となります。30分、一時間と検量を続けるも、列の長さは変わりません。最終的にウエイインした全選手が検量を終えたのは、検量開始から一時間半後という想定外の時間を要しました。その結果、144名中114名がウエイイン。ウエイイン率にすると79.2%という驚きの高釣果。前評判通り、1kgを優に超える大型のアイナメが複数持ち込まれ、上位はラン&ガン戦ではなかなかお目にかかれないハイウエイト続出。また、多くの選手が僅差でひしめき合い、35位までに滑り込むには最低でも2kgを超えないといけないという、過去の大会を見ても稀に見る好釣果となりました。

TOP3

順位 氏名 重量(g) 獲得ポイント
1 田辺 陵真 4550 100
2 安田 将耶 4480 98
3 対馬 大湧 4020 96

優勝 田辺 陵真

 

 

アイナメ×3尾 トータルウエイト4,550g

コメント:もともとこの地域は好きなエリア。プラクティスは約一ヶ月前に行っていた。以前から訪れるたびに良い魚をキャッチできるストレッチがあり、プラクティスではあえてそこは触らないようにしていた。フライトNo.は130番台と遅めではあったが、まずはそのストレッチを目指した。エリアは砂原漁港の中央部。到着すると遠投ゲームをする先行者が一名いたが、近距離戦を想定していたため、一声かけてエントリーさせてもらった。開始一投目、岸壁際を3-1/2”レディーフィッシュ(029 スモークプロブルー)の14gテキサスリグを落とし込んで、いきなりのバイト。幸先よく一尾目をキャッチすることができた。そして二投目、少しずれて同じアプローチを試みると再びバイト。開始二投で2尾をキャッチするというスタートとなった。アクションは、サミングでスピードコントロールしながらフォールさせ、着底後にボトムで少しステイ、それで喰わせた。しばらく続けるが、バイトが続かなかったので、もう一つのパターンとして考えていたプランに作戦変更。砂原漁港のやや奥側に移動して、ショートキャストで丁寧に探る。ルアー&リグは岸壁際を狙ったときと同じ。着底後、そこからスローにリーリング。イメージはカーブフォールをし続けるようなスピード感で、ボトムに軽くタッチするかしなかのレンジを引く。このゲームで7:15過ぎに3尾目をキャッチ。これでウエイトがまとまった。その後、朝のストレッチに戻って探ると、12:00過ぎにふたたびバイトを得たが、残念ながらラインブレイクしてしまった。悲願だった表彰台に上ることができた。マスターズクラシックも頑張りたい。

タックル

ロッド: ロックフィッシュボトム パワーオーシャンRPO78MHC2(ノリーズオーシャン)
ルアー&リグ: 3-1/2”レディーフィッシュ(ノリーズ) + 14gテキサスリグ

2位 安田 将耶

アイナメ×3尾 トータルウエイト4,480g

コメント:今大会に向けてプラクティスは二週間前に二日間行った。その時、競技エリアを全て周り、全体的にそれなりの手応えを感じた。ただ、沼尻だけウエイトが群を抜いている印象。表彰台に立つためにはトータルウエイト4,500gを目標に設定した。フライト後、好感触だった沼尻漁港へと向かう。防波堤の先端にエントリーし、対岸の防波堤周辺に向けてキャスト。その周辺を丁寧に探った。開始早々の6:30頃、1尾目をキャッチ。ルアー&リグは、チヌ職人バグアンツ2”(072 テナガシュリンプ)の28gビフテキリグ。対岸の防波堤付近にキャストし、着底後にロッドストロークでのズル引きでバイトを引き出した。その後、リグはそのままで、ルアーをエスケープチビツイン(261 アボカドハーフフロート)にチェンジ。9:00過ぎに1,500gクラスの良型アイナメをキャッチした。その後も複数のアイナメをキャッチ。10:00過ぎにウエイインするウエイトに達した。トータル10尾ほど釣ったなかでまとめ上げたウエイト。2位という結果は正直なところ悔しい。

タックル

ロッド: 10’00”スピニングロッド
ルアー&リグ: チヌ職人バグアンツ2”(エコギア)、エスケープチビツイン(ノリーズ) + 28gビフテキリグ

3位 対馬 大湧

 

アイナメ×3尾 トータルウエイト4,020g

コメント:日頃から良く通うエリア。一ヶ月ほど前から毎週時間を見つけてはプラクティスを行い、毎回トータルウエイト4kg超できるほど調子が良かったので、大会当日朝はイケそうな気がしていた。フライトNo.は90番台でやや後半。とりあえず向かったのは、プラクティスで良かった本別漁港。プラン通り、フラチャットやスピナーベイトでのゲームを展開。岸壁際ではなく、中~近距離に沈む障害物をミドルキャストして、着底後にボトムギリギリをトレースしてくる。しかし、好調だったプラクティスとは打って変わって反応が悪い。年間ポイントを取りに行くゲームプランに変更することに。砂原漁港へ移動。狙いを手前5mほどのボトム変化に絞り、バグアンツ2”(408 ウォーターメロンバグ)の5gビフテキリグでのフィネスゲームに徹する。10:45頃、ようやく1尾目をキャッチ。しかし、その後12:00頃までバイトすら無い状況に。追い込まれるなか、12:00過ぎに隣で田辺陵真選手が魚を掛けたので、もしかしたらここからチャンスがあるのではと集中。ルアーを3-1/2”レディーフィッシュ(043 ライトグリーンパンプキン)の10gビフテキリグに変更。ボトムのゴロ石の面をリーリングでスピーディーに探り、待望の2尾目。その後、小型のアイナメを追加し、さらに4尾目をキャッチしてスコアをまとめた。キツイ試合だったが最低限のことはできたと思う。これからもテッペン目指して練習の日々を続けていきたい。

タックル

ロッド: 6’01”スピニングロッド
ルアー&リグ: バグアンツ2”(エコギア) + 5gビフテキリグ

タックル

ロッド: 6’09”ベイトキャスティングロッド
ルアー&リグ: 3-1/2”レディーフィッシュ(ノリーズ) + 10gビフテキリグ

総評

 プラクティスは絶好調だったとの前情報が飛び交う一方で、プラクティスによるフィッシングプレッシャーを心配する声も多かった今大会。蓋を開けてみると、驚愕のハイウエイトバトルとなりました。多くの選手が魚を手にし、過去大会を振り返ってみても稀に見る好釣果でした。検量をするなかで「パワーオーシャンカップに参戦していて今回初めてウエイインすることができた」「初めてリミットメイクすることができた」と喜ぶ選手が多く、その笑顔が大変印象に残った大会となりました。
 その半面、「勝つためには…」と冷静に試合を見つめ直すと、今回のハイウエイトバトルを制するにはトータルウエイト4kgがマストという非常に難しい試合展開だったとも言えます。4kgを超えるためには、本来1尾絡めれば上位が見えるはずのキッカーフィッシュを、3尾揃えなくてはいけないことになります。それは、フリーの単独釣行であればまだしも、多くの選手がポイントをシェアする大会においては至難の業。それをやってのけた上位3名にはただただ感服します。
 改めまして、今大会に参戦いただきました選手の皆様、大変お疲れ様でした。また、会場をお貸しいただきました森町様、森漁業協同組合様、砂原漁業協同組合様、鹿部漁業協同組合様、そして受け入れていただきました地域の皆様に心より感謝申し上げます。
 一年を通して最もパワフルなファイトを楽しむことができるロックフィッシュハイシーズン真っ只中の北海道。ソフトベイト、ハードベイト問わず、様々なアプローチで楽しむことができ、ロックフィッシュの面白さを存分に感じることができる良い季節です。ぜひロッドを振りに海へ出かけてみてはいかがでしょうか?
 最後に、漁港は漁業者の方の職場です。漁業者の方々の迷惑にならないよう、声をかけ、マナーを守ってのゲームをお願い致します。また、水温が高いこの時期は、魚がファイト後に酸欠になりやすい季節でもあります。SAVE THE FISHのために、ランディング後は魚のケアに気を配っていただければ幸いです。

結果

順位氏名重量(g)獲得ポイント
1田辺 陵真4550 100
2安田 将耶4480 98
3対馬 大湧4020 96
4上森 悠平3790 94
5甲森 憲太3440 92
6道林 孝樹3410 90
7岩井 元3370 88
8木村 太星3230 86
9佐久間 渉3160 84
10吉野 崇憲3100 82
11細川 大輝3030 80
12小田島 辰也2980 78
13斉藤 一真2880 76
14石本 眞那斗2870 74
15松居 大輝2810 72
16村中 大騎2720 70
17新野 史之2680 68
18白針 清志2640 66
18村上 守2640 66
20原田 委里治2490 62
21玉川 正人2470 60
22田川 孝男2430 58
23口岩 毅人2410 56
23渡辺 正悟2410 56
25久保 修一2310 52
26佐藤 重之2280 50
27小野 啓汰2250 48
28赤松 拓2220 46
28岡田 広美2220 46
30高橋 真那斗2210 42
31鈴木 侃2200 40
32矢木田 光希2190 38
33山崎 昭典2110 36
34鳥海 洋2070 34
35佐藤 伸2060 32
36小林 航2040 30
36三上 顕太2040 30
38大津 駿介2010 30
39今井 佑太1980 30
40柿本 博喜1970 30
41半田 義博1960 30
42口岩 美夏1910 30
43小林 慎也1900 30
44大塚 将光1820 30
44原 慶志1820 30
46高橋 和宏1810 30
46西澤 大1810 30
48石岡 翔一1800 30
48能登 勇太1800 30
50道林 純1780 30
51井戸川 真吾1770 30
52道林 有希野1760 30
53西村 蓮太1730 30
54下山 誠1710 30
55五十嵐 祥哉1700 30
55和泉 祐汰1700 30
55川村 悠貴1700 30
58山崎 航1650 30
59中島 宏之1640 30
60吉田 悠介1620 30
61工藤 大尊1590 30
62柴田 隆一1540 30
63寳福 一也1530 30
64楢山 明央1510 30
65吉田 拓磨1480 30
66近間 康平1440 30
67谷藤 圭太1430 30
67本間 聡一1430 30
69守口 拓良1420 30
70石澤 卓1410 30
71佐藤 大輔1400 30
72前田 光太1360 30
73塚本 浩1350 30
74平沼 健太1340 30
75細井 雄一1310 30
76甲谷 辰徳1140 30
76鳥海 早紀子1140 30
78藤原 將員1130 30
79上田 仁之1090 30
80古屋 智博1080 30
81甲森 孝太1070 30
82川村 啓貴1060 30
83生田目 佳祐990 30
84伊藤 徹郎980 30
85近間 真亜子950 30
86村田 翔太940 30
87池田 祐真900 30
88川添 誠次880 30
89三宮 順一870 30
90岡田 研吾840 30
91吉田 宣宏830 30
92今本 則子770 30
92西田 敦雄770 30
94加我 強至750 30
95竹原 智博690 30
96橋本 憲之680 30
97久保田 守660 30
97松岡 諭660 30
99千秋 俊和620 30
100尾本 裕輔590 30
101佐藤 義之580 30
102笹谷 拳斗480 30
102田中 絵梨花480 30
104田中 翔平460 30
105菅原 優一440 30
106鈴木 輝一390 30
107若井 章弘380 30
108新野 克210 30
109鈴木 歩200 30
110大谷 重晴190 30
111小坂 保180 30
111藤田 真司180 30
113寳福 一澄160 30
114長内 祐樹130 30
115石川 永遠0 30
115石川 陽太郎0 30
115大下 和宏0 30
115大原 和也0 30
115大平 圭介0 30
115大森 秀樹0 30
115小山内 薫0 30
115柏木 雅一0 30
115金井 俊明0 30
115川道 大輔0 30
115川村 浩二0 30
115木下 喜智0 30
115朽木 健太0 30
115工藤 真一0 30
115熊谷 一寛0 30
115坂上 忍0 30
115笹田 桂一0 30
115澤谷 拓也0 30
115大導寺 祐輔0 30
115中瀬 哲也0 30
115西川 貴法0 30
115西川 雄哉0 30
115萩原 智0 30
115半田 怜音0 30
115深瀬 暁史0 30
115藤原 裕太0 30
115松田 潤平0 30
115丸山 大一0 30
115村本 翔磨0 30
115守口 康朗0 30
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