第187回 POWER OCEAN CUP 2023 TOURNAMENT TOUR 北海道 第1戦 函館 リザルト

開催日 タイトル 場所 対象魚
5月14日(日) 第187回 POWER OCEAN CUP 2023 トーナメントツアー北海道 第1戦 函館 ロックフィッシュ

 

 2023年5月14日、待望の2023シーズンの初戦となる「トーナメントツアー北海道 第1戦」を開催しました。今大会の舞台は、パワーオーシャンカップ始まりの地「函館」。くしくも昨年と同じ“初戦×函館”という組み合わせでのシーズン開幕戦となります。エントリーは総勢129名。多くの方にご参加いただきまして感謝申し上げます。また、129名中、女性が8名、未成年が6名と、実に幅広くエントリーいただけることを嬉しく思うとともに、運営として皆様に楽しんでいただけるよう、より一層気持ちが引き締まります。
 競技エリアを簡潔に紹介すると、まず東岸は、北から「七重浜」「港町埠頭」「北埠頭」「万代埠頭」「中央埠頭」「海岸町船溜まり」。「七重浜」は砂地シャローに突き出した防波堤で、フィーディングで回遊してくる魚や、近距離の障害物に付く魚を狙うことができます。「港町埠頭」「北埠頭」「万代埠頭」「中央埠頭」は比較的水深があり、岸壁際を狙う戦略から、中~遠距離に点在する沈み根や海藻帯を狙い撃つ戦略まで様々なアプローチが可能です。「海岸町船溜まり」は、近隣の各埠頭にくらべて若干水深浅めですが、海藻が多いスポットもあり、有望なポイント。西岸は、湾奥から「緑の島」「西埠頭」「国際水産・海洋総合研究センター前」「入船漁港」。「緑の島」「西埠頭」「海洋総合研究センター前」は、過去大会でも屈指の実績ポイント。足元を狙う縦のゲームから、沖を狙う遠投ゲームまで可能。「入船漁港」は函館港のなかでも湾口寄りで、水質が湾奥とは明らかに異なるのが特徴です。そして、外洋側に位置する「住吉漁港」。海藻が点在する砂地シャローというロケーションで、他のエリアとは水域が違う大穴的な立ち位置といったポイントです。
 なお、函館港は、埠頭によっては開門時刻があるため、それを組み込んだゲームプランが必要になり、その駆け引きもまた函館戦の面白いところです。
 事前の情報によると4月下旬頃から連日、多くの選手がプラクティスを行っているようで、そのうち一部の選手がハイスコアに繋がる良いゲームを見つけており、1kg超の良型アイナメも複数出ているとのこと。ただ、連日のプラクティスにより、フィッシングプレッシャーも日に日に増している様子。はたして、プラクティスで出ていたようなビッグフィッシュは出るのか?こればかりは大会当日、蓋を開けてみないとわかりません。

 5/14、4:00過ぎ。東の空が徐々に白みはじめ、北海道の春らしく防寒ウェアを着ていないと肌寒く感じる冷たい空気のなか、大会本部となる摩周丸横特設会場には、続々と選手達の車が集まってきます。駐車場でタックルを準備する選手達からは、初戦に向けての熱意がひしひしと伝わってきます。急ぎ、受付を開始し、受付終了後にレギュレーションや競技エリアの確認を行うためミーティングを実施。そして5:20、遂に2023シーズン最初のフライトコールとなります。受付時に抽選したフライト順をもとに20台ずつのフライトコール。5:40には全選手のフライトが完了しました。選手達のエリア選択が非常に気になります。なお、5/14の潮回りは長潮で、9:52に満潮となるタイドスケジュール(基準:函館、気象庁発表)。

 選手が各ポイントでゲームを展開してから一時間程経ったのを見計らい、各エリアを巡回して状況を確認します。まず「七重浜」へ。到着時には選手の姿は無く、しばらく待ってみたものの変化が無いため次のエリアへ移動しかけた時、一人の選手が入れ違うかのような形で七重浜に到着します。車を停め、状況を聞くと、既に2本のアイナメをキャッチしているとのこと。魚を見せてもらうと、なかなかのグッドサイズ。リミットメイクを目指して、プラクティスで多くのキーパーを確認していた七重浜へ移動してきたと話してくれました。少し話をした後、我々は「港町埠頭」へと向かいます。到着して埠頭を見渡すと、一般の釣り人とともに、多くの選手の姿があります。到着して間もなく、遠投で探っていた一人の選手がアイナメのバイトをとらえます。ファイトの末、ネットに納まったのはなかなかの良型。また、周囲の選手に話を聞くと、岸壁際を狙って複数尾をキャッチしている選手、良型の魚をキャッチしている選手がちらほら。スタートは好調のようです。その一方で「デカい魚をばらした」や「フッキングしないバイトばかり」という声もあがります。なかには早々に見切りをつけて、次のポイントへと移動する選手も。朝のプライムタイムを逃さないために、選手達が目まぐるしく動きます。9:00前、「北埠頭」に到着。複数の選手がロッドを振っており、状況を聞くと数名の選手が魚をキャッチしたとのこと。しかし、時間が進むにつれバイトが減り、厳しくなってきたため、一部の選手が移動。9:00に開門する「緑の島」へと向かっていきました。我々はそこから「万代埠頭」へと移動します。到着時、意外にも2名の選手しか見つけられません。朝から入れ替わり立ち代わりで複数の選手がエントリーし、早々に見切って移動している模様。有望なエリアだけに、予想外の展開に首をひねりながら「中央埠頭」へと向かいます。「中央埠頭」でも数名の選手がロッドを振っています。この埠頭で一番沖面となるストレッチでゲームを進めている選手のうち、数名が朝の時合いで魚をキャッチしたとのこと。しかし、我々が到着した時には既にバイトが遠のき、移動すべきかどうか悩む選手達の姿がありました。「海岸町船溜まり」へと車を進めると、ここにも多くの選手の姿があります。出会った数名の選手の話では、朝一はかなり混雑していた模様。しかし、多くの選手が魚を手にすることなく、移動していったとのことでした。我々が到着したのは10:00過ぎなので、ちょうど潮止まりのタイミング。バイトが遠のいているのは、潮が止まっているからなのか?それとも打ち止め状態なのか?ここでも選手達がそれぞれ悩みながらゲームを展開しています。
 そこから一路、西側を移動し、各エリアを回ります。「入船漁港」には数名の選手の姿があったものの、釣況は厳しい様子。バイトはあるものの釣れてくるのはカジカばかりと、釣ったカジカを見せてくれる選手も。特筆するとすれば「海洋総合研究センター前」で出会った選手が、朝のプライムタイムで良い魚を複数キャッチしているとの情報あり。この選手が仮にリミットメイクしていれば、確実に上位に食い込んでくるのは間違いなさそうです。多くの選手が人気ポイントになるであろうと予想していた「西埠頭」「緑の島」はというと、やはり他のエリアより、選手の姿は多め。しかし、各選手に話を聞いてみても良い話は一向に出てきません。このエリアは朝のプライムタイムがうまく機能しなかったようです。バイトが遠のき膠着した状況のなか、刻々とストップフィッシングの時刻が迫ってきます。

 12:00過ぎ、検量を開始。数名の選手がノーフィッシュで帰着したものの、ウエイインはしばらくありません。おそらくローウエイト戦となることを感じている選手達。一尾のウエイトが大きくスコアを引き上げるシビアな戦況だけに粘っているようです。帰着締め切り時刻が近づくにつれ、徐々に選手が帰ってきます。なかには、しっかりとリミットメイクしている選手も。その選手の顔には「絞り出してきた」という達成感が見て取れます。そして定刻通り13:00、ストップフィッシング。結果、129名中47名がウエイイン。ウエイイン率36.4%となりました。1kgを超えるグッドサイズのアイナメが複数尾持ち込まれたものの、リミットメイクできなかった選手の多さが印象に残る検量となりました。

TOP3

順位 氏名 重量(g) 獲得ポイント
1 田川 孝男 2700g 100
2 石本 眞那斗 2290g 98
3 高橋 真那斗 2190g 96

優勝 田川 孝男

 

アイナメ×2尾、クジメ×1尾 トータルウエイト2,700g

コメント:プラクティスは2日前に行った。メインプランは「港町埠頭」で臨んだ。朝一、埠頭がまだ開門されていないと考え、手前の「北埠頭」にエントリー。競技エリア端に入り、横方向への遠投で岸壁際のコースを狙った。自身のホームが室蘭ということもあり、室蘭・崎守埠頭をイメージしてのアプローチ。リングマックス パワーオーシャン3”(464 ハイプレッシャーマジック)の21gビフテキリグをキャスト。1投目にショートバイトがあったものの乗らなかったので、エコギア熟成アクア ミルフル3.3”(J03 青イソメ)の35gビフテキリグが組んであったもう一つのタックルに持ち替えてフォロー。これにより1尾目をキャッチすることに成功した。結果的にこの魚がキッカーフィッシュに。しばらくして対岸に目を向けると港町埠頭に車が入っていることに気がつき、移動することに。港町埠頭の競技エリア端にエントリー。北埠頭と同様に、横方向への岸壁際を狙った遠投でアプローチ。エコギア熟成アクア ミルフル3.3”(J03 青イソメ)の35gビフテキリグのボトムズル引きで2尾目をキャッチ。これも45cmクラスだった。ここからリミットメイクを目指して移動。プラクティスでキーパーぎりぎりながら個体数が多いことを確認していた七重浜へ。ベイトタックルで足元の敷石や昆布のなかを丁寧に探る。ルアーは、2-1/2”パドチュー(261 アボカドハーフフロート、382 ブルーキャスティーク)の10~14gビフテキリグ。これで7尾の魚をキャッチし、入れ替えを繰り返してスコアを伸ばしていった。

タックル

ロッド: ロックフィッシュボトム パワーオーシャンRPO94XXHS2(ノリーズオーシャン)
ルアー&リグ: エコギア熟成アクア ミルフル3.3”(エコギア) + 35gビフテキリグ

タックル

ロッド: ロックフィッシュボトム パワーオーシャンRPO78MHC2(ノリーズオーシャン)
ルアー&リグ: 2-1/2”パドチュー(ノリーズ) + 10~14gビフテキリグ

2位 石本 眞那斗

アイナメ×3尾 トータルウエイト2,290g

コメント:ホームエリアは函館。日頃から通い、ロケーションはしっかり把握している。ただ、競技時間に合わせたプラクティスは2回ほどしか行っていなかった。フライトは88番で、後ろ目。当初は「海岸町船溜まり」に入りたかったが、早いフライトの選手が多く入っているのが見えたので、そのまま中央埠頭にエントリーした。沖向きの西側のストレッチに入ると、両角は既に先行者がいたので、ストレッチのど真ん中に立った。1投目からバイトがあり、乗らなかったので2投目を同じコースを通し、次はフッキングできた。ルアー&リグは、リングマックス パワーオーシャン3”(463 ボトムバーサタイル)の35gビフテキリグ。ボトムにギリギリつかないスピードでのリーリングで喰わせた。そして、直後に2尾目もキャッチ。2尾目は、ボトムの石にスタックして、それをハングオフした際にバイトした。2尾目の方がサイズは良かった。3尾目は8:30頃、同ポイントで。バイトが浅かったため、ルアーをエコギア熟成アクア リングマックス3”(J12 まずめチャート(夜光))にチェンジ。遠投して着底後、1アクション目でひったくっていった。その魚が1kg超のグッドサイズだった。

タックル

ロッド: 9’10”スピニングロッド
ルアー&リグ: リングマックス パワーオーシャン3”(エコギア) + 35gビフテキリグ

タックル

ロッド: 9’00”スピニングロッド
ルアー&リグ: エコギア熟成アクア リングマックス3”(エコギア) + 35gビフテキリグ

3位 高橋 真那斗

アイナメ×2尾 トータルウエイト2,190g

コメント:函館はホーム。プラクティスにはあまり入っていなかったが、プランはまとまっていた。フライトNo.は100番台で後ろの方だった。向かった先は「海洋総合研究センター前」。奥の方には先行者が見えたものの、入りたかった手前には選手の姿は無かった。このポイントには4~5日前から船が停留していて、そのスクリューによって海底がかき混ぜられていることを期待して入った。朝のうちは水温が低いと考え、ディープ側を重点的に探るために42gフリーリグの遠投ゲームを選択。ルアーは、エコギア熟成アクア リングマックス3”(J05 パールシラス(夜光))。ここのところメインベイトがイカだったので、魚が意識している目線は上だろうと考え、大きめのリフト&フォールを心掛けた。開始して3~4投目、遠投した先の砂地からハードボトムに切り替わる境目あたりでバイト。45cm前後の魚だった。2尾目は、8:00過ぎ。エリアは同じで、やはり遠投先の砂地からハードボトムに切り替わる境目あたりを大きめのリフト&フォールからのリーリングでバイトを得た。その後、すぐに3尾目を掛けるも、残念ながらフックオフ。次戦も本気で頑張りたい。

タックル

ロッド: 9’06”スピニングロッド
ルアー&リグ: エコギア熟成アクア リングマックス3”(エコギア) + 42gフリーリグ

総評

 春の函館を舞台に戦った今大会。ウエイインした選手達から話を聞くと、朝一の6時台、少し時間が経過した8時台に時合いがあり、その後はバイトが遠のく苦しい展開だった模様。バイトが遠のき、集中力が切れそうになるなかでも魚を絞り出してきた選手達の姿に「諦めない」ことの大切さを感じた試合でした。
また、競技中や試合後に多くの選手の口から聞こえてきたのが「フッキングしない」「バイトが浅い」「ショートバイトばかり」「ファイト中にばれてしまう」といった声。捕食しやすいゴカイや底棲甲殻類などをメインベイトとしがちな春のアイナメ。一撃でベイトを吸引するような深いバイトよりも、初動でベイトの一部を銜えるような弱いバイトが多くなる傾向が見てとれました。まして連日のフィッシングプレッシャーも加わり、難しさに拍車がかかっていたのかもしれません。それを考慮してか、メインルアーをエコギア熟成アクアで組んだ選手が上位を占める結果に。より深いバイトを求め、確実性を上げるためのルアー選択が功を奏したといっても過言ではありません。
 一方で、工藤真一選手がウエイインした1,280gの良型アイナメは、試合後半に港町埠頭の岸壁際をスピナーベイト(ウインドレンジTW1/2oz.+グラスミノーL)で狙っての一尾とのこと。朝から多くの選手によって散々叩かれたロケーションから、あえてクワセではなく、巻きの攻めで魚を引き出すことができることを証明してくれました。全く異なるアプローチで攻略できる面白さもまた、ロックフィッシュゲームの醍醐味と言えます。
 最後に、今大会に参戦いただきました選手の皆様、大変お疲れ様でした。また、会場をお貸しいただきました函館市様、ご協力いただきました地元ショップ様、そして受け入れていただきました函館の皆様に心より感謝申し上げます。
 本格的なロックフィッシュシーズンをむかえた道南。ソフトベイト、ハードベイト、スモールベイト、ビッグベイト、ショートディスタンス、ロングディスタンス、クワセ、巻き…色々なスタイルで楽しむことができるのも春から初夏にかけてのこの時期ならでは。それぞれのスタイルで思う存分、ロックフィッシュゲームを楽しんでみてください!

結果

順位氏名重量(g)獲得ポイント
1田川 孝男2700 100
2石本 眞那斗2290 98
3高橋 真那斗2190 96
4小野 啓汰2180 94
5口岩 毅人2160 92
6甲谷 辰徳1980 90
7寳福 一也1600 88
8吉田 悠介1590 86
9対馬 大湧1500 84
10谷藤 圭太1460 82
11大津 駿介1360 80
12村中 大騎1310 78
13工藤 真一1280 76
14新野 克1090 74
15井戸川 真吾1010 72
15柿本 博喜1010 72
17高橋 和宏1000 68
18平田 季己940 66
18道林 孝樹940 66
20細川 大輝920 62
21能登 勇太910 60
22鈴木 侃900 58
23丸山 大一890 56
24中野 貴行880 54
25今本 則子870 52
26小田島 辰也830 50
27岡田 広美810 48
28道林 純740 46
29川添 誠次720 44
30二本柳 舜670 42
31今 翔吾650 40
32吉田 宣宏630 38
33下山 誠560 36
34大下 和宏440 34
35尾本 裕輔400 32
36橋本 憲之390 30
37近間 真亜子380 30
38柴田 隆一360 30
39村上 守350 30
40木下 喜智330 30
41新野 史之300 30
42大導寺 祐輔290 30
42若井 章弘290 30
44工藤 大尊220 30
45甲森 憲太210 30
45松居 大輝210 30
47玉川 正人190 30
48飯田 竜哉0 30
48石岡 翔一0 30
48石澤 卓0 30
48和泉 祐汰0 30
48伊藤 徹郎0 30
48今井 佑太0 30
48岩井 元0 30
48上田 仁之0 30
48大谷 重晴0 30
48大塚 信春0 30
48大塚 将光0 30
48岡田 研吾0 30
48小山内 薫0 30
48長内 祐樹0 30
48加我 強至0 30
48柏木 雅一0 30
48川島 浩平0 30
48川道 大輔0 30
48川村 浩二0 30
48川村 啓貴0 30
48川村 悠貴0 30
48川本 純也0 30
48木村 太星0 30
48口岩 美夏0 30
48朽木 健太0 30
48久保 修一0 30
48熊谷 一寛0 30
48倉内 唯馬0 30
48小坂 保0 30
48小林 航0 30
48今野 哲0 30
48斉藤 一真0 30
48齋藤 大輔0 30
48坂上 忍0 30
48佐久間 渉0 30
48笹田 桂一0 30
48笹谷 拳斗0 30
48佐藤 大輔0 30
48三宮 順一0 30
48新武 大樹0 30
48菅原 優一0 30
48鈴木 歩0 30
48鈴木 輝一0 30
48千秋 俊和0 30
48高橋 良彰0 30
48竹内 克樹0 30
48竹原 智博0 30
48田中 絵梨花0 30
48田中 翔平0 30
48田辺 陵真0 30
48近間 康平0 30
48対馬 勝也0 30
48鳥海 早紀子0 30
48鳥海 洋0 30
48中西 優0 30
48生田目 佳祐0 30
48楢山 明央0 30
48西澤 大0 30
48原 慶志0 30
48原田 委里治0 30
48半田 義博0 30
48半田 怜音0 30
48平沼 健太0 30
48深谷 真美0 30
48藤田 真司0 30
48藤原 將員0 30
48古屋 智博0 30
48細井 雄一0 30
48本間 聡一0 30
48前田 光太0 30
48三浦 和典0 30
48三上 顕太0 30
48道林 有希野0 30
48村本 翔磨0 30
48守口 拓良0 30
48守口 康朗0 30
48矢木田 光希0 30
48安井 拓巨0 30
48山崎 昭典0 30
48山崎 航0 30
48吉田 拓磨0 30
48吉野 崇憲0 30
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