第154回 POWER OCEAN CUP 2019 トーナメントツアー北海道 第2戦 室蘭 リザルト

開催日 タイトル 場所 対象魚
7月21日(日) 第154回 パワーオーシャンカップ 2019 トーナメントツアー北海道 第2戦 北海道・室蘭 ロックフィッシュ

 

 去る7月21日(日)、パワーオーシャンカップ2019トーナメントツアー北海道第2戦を開催しました。第2戦の舞台は、日本を代表するロックフィッシュフィールド「室蘭」。全国のロックフィッシャーマン憧れの聖地です。今大会にエントリーいただきました選手は総勢146名。この度も多くのエントリーをいただきまして、心より感謝申し上げます。  競技エリアとなる室蘭は、ロックフィッシュの魚影の濃さで知られる噴火湾のなかでも東端に位置し、複数の埠頭や漁港で構成されています。まず、「室蘭港」「追直漁港」「イタンキ漁港」「鷲別漁港」の4エリアに大きく分かれ、さらに「室蘭港」は、北西の端となる「崎守エリア」、フェリー埠頭・中央埠頭・西埠頭をはじめとする「港奥エリア」、港内で南側に位置する「祝津エリア」、南西の端になる「絵鞆エリア」に分けられます。非常に広大なフィールドが今回の戦いの舞台となります。「室蘭港」は、ディープが射程圏に入るエリアが多く、アイナメ、ソイ、エゾメバルのストックは道内でも屈指レベル。また、2kgに迫るグッドサイズのアイナメの実績が非常に高いエリアとして知られます。一方、外海向きに位置する「追直漁港」「イタンキ漁港」「鷲別漁港」は、外洋から魚が供給されやすいメリットがあり、夏でもキーパーサイズをコンスタントに狙えることができるエリアといえます。人気エリアでは選手同士のバッティングが予想される選手数なだけに、フライトしてまず向う先は室蘭港内なのか?それとも外向きの漁港なのか?最初の選択肢が勝負の行方を左右すると予想されました。
 プラクティスを行っていた選手の声はというと、「とにかくバイトが遠い」「こんなに渋い室蘭は初めて」と、極めて厳しい声ばかり。とはいえ、ビッグフィッシュの実績高い室蘭だけに、一か八かの大勝負に出てトータルウエイト4kgを目指すという声も多く聞こえ、はたしてどんな展開になるのか、蓋を開けてみないとまったく誰にもわからない・・・今までの室蘭戦とは明らかに違う空気が漂うなか当日を迎えます。
 大会当日朝、霧雨が降る室蘭港。7月というのに若干の肌寒さを感じる天気となりました。夜明けの段階から東風が吹いており、徐々に強まる予想。場所によっては向かい風になるため、やっかいな風になりそうです。4:30、予定通り受付を開始。すでに本部周辺に集まっていた選手達が続々と受付を済ませます。タックルチェック、ミーティングを終え、受付時に抽選したフライトナンバーをもとに20名ずつフライトコールされます。北へ向う選手、南へ向う選手、はたまた本部周辺を徒歩で探る選手とそれぞれのプランでゲームをスタートしていきます。6:00を前にして全選手がフライト完了。はたしてどんな試合が繰り広げられるのか・・・  

 

6:30過ぎから各エリアをチェックして回ります。まずは本部前のストレッチ。複数の選手がエントリーしており、そのなかで大導寺祐輔選手がいち早くナイスサイズのアイナメをランディング。岸壁際を丁寧に攻略してのキャッチでした。次に、本部近くのフェリー埠頭へ向うと、ここにも複数の選手の姿があります。数名がキーパーをキャッチしているものの、サイズ、数ともに厳しそうな反応。そこから西埠頭方面へと移動します。西埠頭手前の通称L字堤防の先端付近では栗栖梨香選手がグッドサイズのアイナメをキャッチ。前戦の表彰台に続き、好調を維持している様子。西埠頭各エリアを回ってみると、どのポイントにもまんべんなく選手がエントリーしています。多くの選手が本命として挙げていた西二号埠頭の角には、マスターズクラシック出場経験のあるエキスパート達がズラリ。遠投ゲームで沖の回遊個体を狙っています。しかし、思いのほかバイトが遠いようで、8:00頃には痺れを切らして移動する選手の姿も。はたして本命ポイントは火を噴くのか?この時点ではまったく予想できません。そこから祝津エリアへと移動。選手達の間では“赤防”と呼ばれている南防波堤を見に行くと、多くの選手がロッドを振っています。実績のある付け根付近の東面は、正面から風を受ける形となり、かなり苦戦している様子。それでも時折バイトがあるようで、可能性のあるポイント。移動すべきか粘るべきか・・・悩む選手達。一方、南防波堤先端はというと、10名以上の選手が集中しています。室蘭港内で最もチョークしている場所なだけに、ビッグワンが回遊してくる可能性が一番高いエリア。そのチャンスをものにすべく、遠投し続ける選手達。朝の時点では井戸川真吾選手がグッドサイズを1尾キャッチしたとのこと。しかし、西埠頭同様に1~2週間前にくらべてバイトが遠いとの声。とはいえ、ひとたび回遊が回ってきたら4kg近いウエイトはあっという間に出かねないポイント。回遊ビッグフィッシュは回ってくるのか?次に絵鞆エリアに向います。意外にも選手の姿はまばら。近距離戦、遠距離戦ともに展開でき、通年を通して人気なエリアなだけに、これは意外な展開。エントリーしている選手に話を聞くと、エゾメバルのバイトはあれど、朝からアイナメはほとんど出ていないとのこと。多くの選手がプラクティスの段階で見切ってしまった様子です。そこから大きく移動し、追直漁港へ入ります。複数の選手が展開するなかで、ある選手が「朝一にミカケンがグッドサイズを釣って行きましたよ」と。上位を目指す選手の多くが室蘭港内をメインにプランを組んでいたのに対し、三上顕太選手は朝の段階で外向きの漁港に展開していた模様。そのゲームプランに注目したいところです。一方、別部隊が巡回にあたったイタンキ漁港、鷲別漁港にも複数の選手の姿があるとのこと。室蘭港内のタフさを避け、外洋向きの漁港できっちりとスコアメイクするプランだと考えられます。引き続きタフな試合展開になりそうなだけに、この戦略はもしかしたらもしかしそうな予感がします。そこから大移動をして白鳥大橋を渡り、室蘭港北に位置する崎守エリアに向います。事前情報では、西埠頭や南防波堤と並び、優勝ポイントとして予想する選手が多かった崎守エリア。この埠頭の特徴は、足元から水深があり、また室蘭港の入り口に最も近いこともあって、大型のアイナメやソイがコンタクトしやすいポイント。一等地にはやはり錚々たるメンバーがエントリーしています。釣果を聞くと・・・朝からかなり苦戦していると。数人がビッグバイトを得るも、キャッチまで至っていないとのこと。試合を優位に進められそうな魚をキャッチしている選手はほとんど見当たらず、運営する我々のなかでも本命ポイントと予想していただけに意外な展開です。ここまでの状況を整理し特筆するとすれば、多くの選手が本命としていた各ポイントが午前中の段階では機能していないという点。タイドスケジュールを見ると、11:33に最干潮をむかえ、そこから満ち潮へと切り替わります。帰着最終時刻は13:00。ギリギリのタイミングでもしかしたらチャンスがやってくるかもしれない・・・各選手がそれを信じてゲームを続けています。  

 

 

12:00より検量を開始。ちらほらと選手が戻ってきます。選手達からは「もうこれ以上は魚を出せない」そんな雰囲気をひしひしと感じます。それだけ厳しい状況だったことを痛感する時間でした。12:30を過ぎたあたりから検量に選手が並び始めます。各選手がライブウエルを開けるたびに、「あと一本が出なかった」ともれる声。多くの選手がリミットメイクに苦しんだことが伝わってきます。検量を進めていくも3kgに届く選手がまったく出てきません。今までの室蘭では考えられない光景に思わず言葉を失います。ウエイインした選手は64名。ウエイイン率にすると43.8%と、室蘭としては歴史的に低い水準。噂以上のタフさに、室蘭の“魔物”が牙をむいたとしか思えないウエイインとなりました。ただこれはある1名の選手を除いてはの話です・・・

【TOP3】

順位 氏名 重量(g) 獲得ポイント
1 三上 顕太 3730 100
2 井戸川 真吾 2570 98
3 黒丸 善充 2510 96

優勝 三上顕太

 2019北海道ツアー第2戦を制したのは、“ミカケン”こと三上顕太選手。P.O.C. SUPER ROCK FISH 2018チャンピオンが、2019ツアー戦でもトップトーナメンターとしての強さを発揮し、自身9度目の優勝を手にしました。グッドコンディションのアイナメ3尾でトータルウエイト3,730gをウエイイン。唯一の3kg台でブッチギリの優勝となりました。

コメント: プラクティスはマメに入っていて近いところでは7/12、/15、/17に入っていた。7/12、/15では全くイメージどおり釣れず、釣れても再現性が無いと感じていた。7/17のプラクティスでは午前中、遠投ゲームを試すも不発。午後から得意の岸壁際のゲームを試すと、攻略の糸口が見えた。追直漁港でミノーSの7gビフテキリグを試すとコンディションの良いアイナメを複数キャッチ。魚体の色から居着きではなく、回遊力の強いタイプの魚と判断し、プラで叩かれたとしても再現性があると確信した。その後、西二号埠頭先端に入り、岸壁際をバグアンツ2”で攻め、ここでも魚を確認できた。大会当日、フライトはNo.120と後半。真っ先に向ったのが再現性を最も感じていた追直漁港。岸壁際のスリットを、3-1/2”レディーフィッシュ(072 テナガシュリンプ)、10gビフテキリグで攻める。プラの時にスピニングタックルではキャッチできない魚がいたので、あえてベイトタックルに。これで35cm、30cmのクロソイをキャッチ。その後、ルアーをあえてロッククロー2”(477 ハーミットクラブ)にスイッチ。魚の反応するスピードを確認するため。これで30cm代後半のアイナメをキャッチしたが、狙っているタイプではないと判断し、レディーフィッシュに戻す。シンカーウエイトを14gに上げ、さらにフォールスピードを上げると、これが的中。1kg台半ばのアイナメをキャッチすることができた。アイナメが2本入ったら室蘭港内で勝負に出るというプラン通りに、西二号埠頭に移動。スピニングタックルに持ち替え、バグアンツ2”(408 ウォーターメロンバグ)、7gビフテキリグで岸壁際の海藻の根元周辺を重点的に打つ。バグアンツを選んだ理由は、シンカーとワームの距離を作りたかったため。水面下50cmほどのレンジでビッグバイト。今日一番の魚をキャッチできた。トータル3kg台後半を目指し、絵鞆に移動。リングマックス3”(408 ウォーターメロンバグ)、35gビフテキリグで遠投し、キーパーをキャッチ。これでスコアをまとめた。

タックル

ロッド: ロックフィッシュボトム パワーオーシャンRPO78MHC2(ノリーズオーシャン)
ルアー&リグ: 3-1/2”レディーフィッシュ(ノリーズ) + 10~14gビフテキリグ

タックル

ロッド: ロックフィッシュボトム パワーオーシャンRPO610LS2(ノリーズオーシャン)
ルアー&リグ: バグアンツ2”(エコギア) + 7gビフテキリグ

タックル

ロッド: ロックフィッシュボトム パワーオーシャンRPO94XXHS2(ノリーズオーシャン)
ルアー&リグ: リングマックス パワーオーシャン3”(エコギア) + 35gビフテキリグ

2位 井戸川真吾

 

 準優勝は、札幌市からエントリーの井戸川真吾選手。昨年のP.O.C.トーナメントツアー北海道アングラーオブザイヤーが、得意の遠投ゲームを展開し、着実に釣果を出して今年も表彰台に上りました。アイナメ3尾、トータルウエイト2,570gをメイク。多くの選手がひしめき合う競争率の激しいエリアで、頭一つ抜け出すのは流石。

コメント: 二週間前の大会で優勝したのは西二号埠頭。おそらく今回も魚はいたと思うが、ただ同じポイントに入り、同じことをやっても失敗しそうな気がしたので、今回はあえて別のエリアを選択。向った先は“赤防(南防波堤)”。先端にエントリーして、遠投ゲームを開始する。朝一に短い時合いがあり、そこでアイナメ1尾を幸先良くキャッチ。このペースでいけば時間1尾ペースでいけるのでは?と思ったが、そこからバイトが遠くなった。いつもなら強めのジャークを入れながら誘っていくのが自身のスタイル。しかし、この日はカレントが強く、リグが浮きすぎる感じがしたので、低いリフトのスローなスイミングを意識した。これでスコアを築いていった。使ったルアーは、グラスミノーM(478 ナチュラルピンクウィニー)、35gビフテキリグ。途中、リングマックスなども試してみたが、今日はグラスミノーM(478 ナチュラルピンクウィニー)しかバイトが無かったくらい、当日のアタリのルアーだった。昨年のシード権だけでP.O.C.マスターズクラシックには行きたくなかった。今年も実力でマスターズクラシッククオリファイしたかったので獲得できて良かった。

タックル

ロッド: 9’02”スピニングロッド
ルアー&リグ: グラスミノーM(エコギア) + 35gビフテキリグ

3位 黒丸善充

 3位に入賞したのは、石狩市からエントリーの黒丸善充選手。51.5cm、1,720gのキッカーアイナメを軸に、アイナメ2尾、トータルウエイト2,510gをウエイイン。日頃から夫婦揃ってロックフィッシュゲームを楽しみながらテクニックを磨くスタイルで、自身初のP.O.C.マスターズクラシック出場権を掴み取りました。

コメント: プラクティスとしては、2週間前に同場所で開催された大会に出場したのと、一週間前にボートゲームを行った。朝一にエントリーしたのは、西二号埠頭と西三号埠頭の間、通称“低温倉庫前”。このストレッチの東寄りにエントリーした。バグアンツ2”(464 ハイプレッシャーマジック)、28gフリーリグを使い、岸壁際をキャストで攻めた。ズル引きでアプローチすると幸先良くアイナメ1尾キャッチ。その後、バイトが無いため、タックルチェンジ。ルアーは、ミノーS(159 カタクチ)の35gフリーリグ。距離を稼ぐ戦略に出るも不発。思いつきで手前の岸壁際にキャストし、ジャークするとまさかのビッグバイト。それがキッカーフィッシュだった。選手3人が色々なリグで徹底的に叩いたポイントだっただけに、まさかの魚だった。

タックル

ロッド: ロックフィッシュボトム パワーオーシャンRPO710XHS2(ノリーズオーシャン)
ルアー&リグ: バグアンツ2”(エコギア) + 28gフリーリグ

タックル

ロッド: 9’07”スピニングロッド
ルアー&リグ: ミノーS(エコギア) + 35gフリーリグ

【総評】

 想像を超えるタフな室蘭での開催となった今大会。室蘭といえば、回遊タイプの大型アイナメが連発すればトータルウエイト4kg台が見える・・・その片鱗を今回は残念ながら見ることができませんでした。しかし、全146名のなかで唯一の3kg台、それも後半のスコアをウエイインした三上顕太選手。その試合運びには思わず脱帽したくなるような、勝負勘溢れる彼らしい完璧なゲーム展開でした。彼が今回、勝負の鍵として考えていたのが“再現性”と“スピード”。プラクティスでたとえ釣れたとしても、大会当日に再現性が無さそうなゲームであればすっぱりと切り捨てる。豊富なトーナメント経験に裏付けられた判断力が今大会の勝利を呼び寄せたように思えました。また、もう一つ気にしていた“スピード”。一般的にタフった時はスローに・・・と考えがちなロックフィッシュゲームですが、今回はあえて“速い動き”が正解でした。3位の黒丸善充選手、4位の福井將人選手も同様にスピード感あるリグコントロールでキッカーフィッシュをキャッチしており、フィッシングプレッシャーや高水温でタフ化した大型のアイナメには、速い動きがバイトを引き出す鍵だったのは間違いありません。
  最後に、今大会に参戦いただきました選手の皆様、大変お疲れ様でした。また、今大会を受け入れて頂きました地元の皆様に心より感謝申し上げます。
 これからますます夏らしくなる北海道。今回ウエイインされた魚達は、室蘭らしい太く力強いグッドコンディションの魚が目立ちました。ハイシーズンにくらべ、数は出づらい季節ではありますが、夏には夏の魚がいる!夏のゲームがある!そのゲームを知ることは、必ずハイシーズンのゲームの糧となるはずです。先入観で夏を敬遠することなく、夏ならではの痺れるゲームを探求しに、室蘭の海へロッドを振りにでかけてみてはいかがでしょうか。

結果

順位氏名重量(g)獲得ポイント
1三上 顕太3730100
2井戸川 真吾257098
3黒丸 善充251096
4福井 將人246094
5大導寺 祐輔231092
6金内 堅信228090
7栗栖 梨香222088
8川添 誠次215086
8玉川 正人215086
10柏木 雅一206082
11丸山 大一194080
12南部 哲宏176078
13松岡 諭174076
14吉野 崇憲156074
15今本 則子149072
15大津 新人149072
17加我 強至144068
17佐川 彰啓144068
19西川 貴法142064
20菅原 雄平141062
21伊藤 雄太134060
21萩原 智134060
23山本 重明132056
24岩永 政男131054
25三浦 恭輔130052
26山本 英仁127050
27内海 優126048
28菊地 夢叶125046
29上森 悠平119044
30上田 正義115042
31上田 仁之99040
32渡辺 正悟98038
33小松 俊介96036
34大森 秀樹87034
34吉田 宣宏87034
36田中 稜弥85030
37甲森 憲太79030
38三宮 順一77030
39近藤 哲也73030
40佐藤 高央66030
40田辺 陵真66030
42小田島 辰也65030
43小野 修治56030
43佐藤 洋平56030
45松田 美臣52030
46酒井 佑輔50030
46下山 誠50030
48口岩 毅人48030
48古屋 智博48030
48美馬 明弥48030
51大下 和宏44030
52三浦 和典43030
53岡田 広美41030
54久保田 満也37030
54菅原 優一37030
54橋本 憲之37030
57石澤 卓36030
58塚本 浩34030
59栗本 和敬33030
60口岩 美夏29030
60小島 希望29030
60長橋 亮太29030
63川添 隆志23030
64佐久間 渉15030
65相館 孝紀030
65青木 駿030
65浅井 聡之030
65油川 正道030
65阿部 書和030
65池田 翔030
65板橋 信明030
65伊藤 葵030
65上野 孝勇貴030
65内田 千晴030
65蛯子 木世寿030
65大谷 重晴030
65岡崎 晋030
65岡田 研吾030
65小山内 薫030
65小原 大地030
65柿本 博喜030
65葛西 悠貴030
65笠山 祐樹030
65加藤 翼030
65川村 啓貴030
65川村 悠貴030
65木下 喜智030
65工藤 真一030
65熊谷 一寛030
65栗田 圭人030
65黒丸 里美030
65小林 賢一030
65小林 良稚030
65駒谷 賢030
65今野 哲030
65佐藤 翔太030
65佐藤 伸030
65佐藤 太一030
65佐藤 智哉030
65佐野 大地030
65柴田 泰久030
65柴森 浩一030
65千秋 俊和030
65仙波 樹030
65大導寺 美佐030
65高 和矢030
65高尾 翼030
65高橋 和宏030
65田中 祐一030
65谷藤 圭太030
65環 優司030
65近間 康平030
65対馬 勝也030
65寺沢 勇輝030
65戸ノ崎 宏樹030
65富坂 弘一030
65中川 正光030
65中川原 真也030
65成田 隆弘030
65成田 勇介030
65西川 雄哉030
65野家 晃子030
65能代 英愛030
65能登 勇太030
65原田 委里治030
65原田 英紀030
65半田 義博030
65藤田 真司030
65寳福 一也030
65細川 大輝030
65松田 潤平030
65松田 洋平030
65三浦 友太030
65三上 孟瑠030
65宮下 康司030
65村上 守030
65村中 大騎030
65森國 さやか030
65森田 惇030
65山崎 睦仁030
65山田 智則030
65吉岡 聡030
65吉田 拓磨030
65渡辺 航成030
65渡辺 辰則030
146若井 章弘-4030
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