第138回 POWER OCEAN CUP 2018東北ツアー第1戦 岩手県・山田/船越湾 リザルト

開催日 タイトル 場所 対象魚
7月1日(日) 第138回パワーオーシャンカップ2018東北ツアー第1戦 岩手県・山田/船越湾 アイナメ・ソイ
 ロックフィッシュトーナメンターの頂点へと続く道、パワーオーシャンカップトーナメントツアー。第一回函館沖堤防戦を開催した1999年から、今年で20年目のシーズンとなります。この節目となる2018シーズン。すでに開幕した北海道ツアーに続き、7月1日(日)、もう一つのツアーシリーズである東北ツアーも開幕戦を迎えました。会場は「岩手県・山田/船越湾」。参加選手160名という東北ツアー史上最多となるエントリーとなりました。今回がパワーオーシャンカップ初参戦というフレッシュな選手も多く、全国的にゲームフィッシングとしてのロックフィッシュが注目されるなかで、ロックフィッシュの宝庫である岩手でもその大きな流れ、盛り上がりを強く感じることができました。多くのエントリーをいただきまして、心より感謝申し上げます。

 今回のフィールドとなる「山田/船越湾」。山田湾は、宮古と釜石のほぼ中間にあり、三陸のリアス式海岸のなかでも大型の湾。湾口部は狭いものの湾内には広大な水域が広がります。そして、その南側に隣り合わせで並ぶ湾が、船越湾。こちらは、湾口が外洋面に大きく開いており、山田湾とは違った一面を見せる湾となります。2015年開催では山田湾限定、2016年開催では船越湾田ノ浜漁港を追加。そして、今年はさらに山田湾内のサーフや、船越湾山ノ内漁港、小谷鳥漁港を追加しました。基本的には、今回も競技エリアを限定した漁港戦となります。選手同士の互いの動きを把握しやすく、魚やフィールドとの駆け引きはもちろん、選手間の駆け引きも重要度が増す漁港戦。広範囲のラン&ガン戦にくらべると、より緊張感の高い試合となるのが最大の魅力です。また、競技のなかで互いのゲームを見て、感じることで、技術の向上やマナーの啓蒙に繋がるのも漁港戦ならではと言えるでしょう。2018シーズンの行方を占う大事な初戦。どんな展開が待っているのでしょうか・・・
  事前の釣況は、ムラはあるものの、シャローエリアからディープエリアまで比較的釣れいているとの情報。1kgクラスのアイナメも複数出ており、状況によっては2kg近い魚も顔を出すとのこと。例年にくらべると好調な印象を受けます。ただその反面、多くの選手が綿密なプラクティスを重ねており、日に日にフィッシングプレッシャーが高くなっていると、多くの選手が口にします。プレッシャーのかかりにくい回遊タイプの魚を狙うのか?それとも、プレッシャーのかかった居着きタイプの魚を攻略するのか?そして、今回はトーナメントエリア拡張により、エントリーするエリア選択も勝敗の鍵を握る展開になることは必至。過去必ず上位陣を輩出してきた織笠、大浦といった実績エリアが今回も上位を独占するのか?はたまた今回新たに加わったエリアが勝敗を左右する局面を作り出すのか?過去2戦とは一味も二味も違った山田/船越湾戦となりそうです。

 大会本部となる山田漁港で、朝4:30から受付を開始。受付前はあっという間に長蛇の列となります。これから始まるシーズン初戦への意気込みを語る選手、今日のゲームをイメージしコンセントレイトする選手、気の合う仲間と語らい盛り上がる選手、プラクティスで良い感触を得られず不安を覚える選手と、今大会に臨む姿は様々。順次タックルチェックをすませ、受付、フライトくじを引いていきます。5:00過ぎ、試合前のミーティングでレギュレーション、トーナメントエリアの確認を実施。そして予定通り5:30、待望のフライトコールを向えます。泣いても笑っても決戦の時・・・誰が第1戦の頂点に立つのか?フライトNo.1~15、16~30という順で、15名ごとにフライト。濃い朝霧が湾を覆う幻想的な景色の中、思い思いのポイントへと散っていきます。6:00には全選手のフライトが完了しました。

  フライト後、各エリアをチェック。例年なら本命となる織笠エリアに向かうと、予想通り多くの選手が肩を並べて沖のチャンネルを狙い撃ちしています。開始早々に良型のアイナメをキャッチし、朝のスタートダッシュを決めた選手が2名。その後、時合いが去ったのか、良型のバイトは遠のいている様子。回遊タイプが軸となるエリアなだけに、移動すべきか、時合いを待つべきか、難しい選択に各選手悩みます。そのまま南に進み、今回新たに加わった浦の浜サーフへ向かいます。ここにも多くの選手がエントリー。話によると、数名の選手にビッグバイトがあったものの、痛恨のミスでキャッチにいたっていないとのこと。シャローエリアが広がるポイントだけに、潮が下げていくなかで徐々に選手が他のポイントへと移動していきます。同じように我々も移動。大浦エリアへと向かいます。ここは比較的水深が確保できる有望ポイントだけに、遠投で沖を探る選手、足元を丁寧に探る選手と、多くの選手がゲームを展開しています。バイトは多いものの、キーパーサイズに満たない魚からの反応も多いようで、サイズアップが課題になっている様子。次に、山田湾から一旦離れ、船越湾へと向かいます。今回新たに加わった小谷鳥エリアからチェック。ここは湾口からほど近く、外洋に面したエリアとなります。漁港の西側に広大なサーフが広がり、大型の回遊タイプが狙える期待の大場所。一発で試合を決めかねないキッカーフィッシュを求め、多くの選手がロッドを振り続けます。しかし、期待していた朝のラッシュは無く、キッカーとなりえる魚をキャッチできていたのはこの時点で1名のみ。この後、回遊はやってくるのか?全く予想できません。そのまま船越湾奥へと移動。田の浜エリアに到着。事前情報では、サイズ、数ともに最も安定したのがこの田の浜。朝一は多くの選手がエントリーしていた様子。しかし、我々が到着したころには選手の姿はまばらに。しかし、ストックする個体数が多いエリアなだけに、丁寧にゲームを組み立てれば上位進出への道は見えてくるはずと、試合巧者の選手たちが入れ代わり立ち代わりエントリーし、探り歩いています。そのまま我々は山ノ内エリアへ移動。意外にも選手の姿は少なめ。そこから大きく移動し、山田湾北面へ。各ポイントにポツリポツリと選手の姿が見えます。単発ながら大型アイナメが顔を出すこともあるエリア。そして、貴重なキーパーであるソイの魚影が濃いエリア。各選手がスコアアップを目指して、己が信じるゲームを続けています。最後に本部に程近い山田エリアをチェック。複数の選手が展開していますが、港内は流れ藻が多く、思うようにゲームできていない様子。それでも決して魚影が薄いエリアではないので、リミットメイクを目指してゲームを続けています。

 

  12:00よりウエイインを開始。比較的早い段階から検量する選手がちらほら。やれる手は全て出し切ったという印象です。その一方で、タイムアップぎりぎりまで最干潮から潮が動くこのタイミングにかける選手も多い様子。最後の最後まで試合の行方はわかりません。12:30過ぎ、続々と選手が帰ってきます。最終的には参加160名中、ウエイインした選手は91名。ウエイイン率56.9%と想定よりも高い水準となりました。しかし、リミットメイクに届かなかった選手が多く、さらにここ数日の急激な気温上昇、そして前日に降った夕立による水潮化によって魚のケアに苦しんだ印象。ライブフィッシュ前提のゲームフィッシングトーナメントを勝ち抜くために、釣る技術、そして活かす技術も試される大会となりました。

【TOP3】

順位 氏名 重量(g) 獲得ポイント
1 佐藤 貴之 2720 100
2 坂本 広宣 2430 98
3 小野寺 良太 2210 96

優勝 佐藤貴之

 

 2018東北ツアー第1戦を制したのは、宮城県気仙沼市からエントリーの佐藤貴之選手。アイナメ3尾、トータルウエイト2,720gをメイク。佐藤貴之選手といえば、昨年同時期に開催した2017年東北ツアー第1戦岩手県・大槌湾戦4位入賞の実力者。成長著しいトーナメンターが見事、2018年初戦の頂点に立ちました。

コメント:今大会に向けてプラクティスは一ヶ月前くらいから計5日間入っていた。プラクティスでは2,500gくらいは揃えることができていたので、大会当日はその7割強、2,000gくらいを目安にスコアメイクを考えていた。フライトは2巡目と早くスタートできたので、プラクティスで目星をつけていた田の浜へ向った。エントリーしたのは比較的港奥のストレッチ。沖のホンダワラのパッチを狙うプランだったが、霧が濃く、さらに濁りも入っていたため、むやみにキャストしてもパッチを壊すだけと判断。沖狙いは後回しにして、まずは手前のホンダワラパッチを狙っていった。ルアーはリングマックス パワーオーシャン3"の17.5gビフテキリグ。はじめは461(クラブ&ゴビィ)をセットしていたが、バイトがいつものイメージと違う感じを受けたため、カラーをよりシルエットがしっかりと出る463(ボトムバーサタイル)に変更。これで800~900gのアイナメをキャッチ。その後、霧が晴れてきたので42gビフテキリグにシフト。遠投して沖のホンダワラパッチのエッジを、ロッドストロークによるスイミングで探っていく。9:00前にはリミットメイクしていたものの、良型は1尾のみで、残りの2尾はキーパーギリギリ。この2尾の入れ替えを狙い、風やカレントを見極めながら11:00~11:30頃まで集中してキャストし続け、待望の入れ替えをすることができた。途中、心が折れそうになったとき、釣友が励ましてくれたので、気持ちを立て直して最後まで諦めず、集中し続けることができた。

タックル

ロッド: 9’02”スピニングロッド
ルアー&リグ: リングマックス パワーオーシャン3”(エコギア) + 17.5g、21g、42gビフテキリグ

2位 坂本広宣

 準優勝は、宮城県仙台市からエントリーの坂本広宣選手。アイナメ3尾、トータルウエイト2,430gでフィニッシュ。各選手がキープした魚のケアに苦しむなか、しっかりとライブフィッシュ3尾でウエイインし、自身2度目のマスターズクラシックへの出場権を獲得しました。

コメント:プラクティスは2週間前の週末と、大会前日の計3日間行った。2週間前のプラクティスではエリアの確認をメインに行ったが、釣果はパッとしなかった。ただ、ラスト2時間で50cmアップをキャッチ。おそらくフィーディングで差してきた魚と考えた。当日はそれを狙うプランで、前日プラクティスでは良く似たシチュエーションをいくつかチェックした。朝、フライトしてまず向ったのは山田湾北面の大沢エリア。浜川目のゴロタ場にエントリー。前日のプラクティスではバイトがあったが、当日はなぜかバイト無し。それでもキーパーギリギリのサイズを1尾キャッチ。前日の夕立により、魚のポジションが変わってしまったかと考え、10:00頃にポイントを移動。2週間前のプラクティスで50cmアップを釣った伝作鼻の造船所跡にエントリー。21~42gのタングステンシンカーを使ったテキサスリグに、グラスミノーM(439 房総プラチナキス)をセット。ボトムを少し切ったスイミングで、沖のピンポイントを徹底的に遠投で探る。その後、南東からの風が強くなってきたので、風によってラインが流されてしまうことを考慮し、よりブレーキのかかるリングマックス パワーオーシャン3”(323 北陸クリアホロ)にチェンジ。アクションもボトムズル引きに変更。これで10:30頃、キッカーとなる魚をキャッチすることに成功した。その後も風の影響を意識しながらルアーローテーションし、リミットメイク。潮の上げ下げでフィーディングしてくる魚を、焦らずに攻め続けたことが勝因だと思う。前回のマスターズクラシック出場ではノーフィッシュだったので、今年のマスターズクラシックでは結果を残したい!

タックル

ロッド: フラットフィッシュプログラム シューティングサーフ96(ノリーズオーシャン)
ルアー&リグ: グラスミノーM(エコギア)、リングマックス パワーオーシャン3”(エコギア) + 21~42gテキサスリグ

3位 小野寺良太

 

 3位には、小野寺良太選手がランクイン。2位入賞の坂本選手同様、宮城県仙台市からのエントリー。アイナメ3尾、トータルウエイト2,210gでフィニッシュし、見事表彰台、そしてマスターズクラシック出場権を獲得。くしくも宮城勢が表彰台を独占する結果となりました。

コメント:今大会に向けたプラクティスは、1週間前に一度しかできなかった。過去のP.O.C.大会リザルトを参考にして、北側のエリアよりも南側のエリアが、実績が高いと判断。当日のフライト順もさほど悪くなかったので、有力ポイントである織笠エリアへエントリーした。エコギア熟成アクア ミルフル3.3”(J03 青イソメ)やロックマックス3”の28gフリリグで探る。朝一、周りの選手がラッシュしている最中、自分には“らしいバイト”が無く、焦りは募るばかり。9:30頃まで同エリアを探り歩き、岸壁際で30cmクラス後半を掛けるもミス。意を決して大浦漁港へ移動。港奥エリアにエントリーした。エコギア熟成アクア ミルフル3.3”のテールをカット。10gテキサスリグで、シェイキングしながらズル引きをし、比較的近距離を丁寧に探る。狙いどころは、沖のフラットから手前のカケアガリに差し掛かる周辺。これでギリギリキーパーサイズを3~4本キャッチ。サイズアップを狙うべく、ルアーをエコギア熟成アクア バグアンツ2”のレッグカットチューンに変更。シンカーも10gから14gにウエイトを上げて、よりボトムから浮かないように意識した。エコギア熟成アクア ミルフル3.3"でミスバイトがあった場所を丁寧に探りなおしていると待望のバイト。40cmクラスのアイナメをキャッチし、入れ替えに成功した。その後、ルアーをエコギア熟成アクア ミルフル3.3"に戻し、キッカーとなる1,500gクラスのアイナメをキャッチした。

タックル

ロッド: 7’07”スピニングロッド
ルアー&リグ: エコギア熟成アクア ミルフル3.3”(エコギア)、エコギア熟成アクア バグアンツ2”(エコギア) + 10~14gビフテキリグ

 

【総評】

 

 P.O.C.東北ツアー史上最多となる160名という規模で行った今大会。100名に届かなかった数年前から、極めて急激な盛り上がりを見せる現在のロックフィッシュトーナメントシーン。盛り上がりと比例するように、魚にかかるフィッシングプレッシャーも増していることは、戦っている選手が一番感じていると思います。そのような環境下で、確実に釣果を手にするためには、ただ単に魚を釣るという技術以外に、多くのことが求められる時代。 プラクティスから積み上げられたフィッシングプレッシャーを加味し、知略をめぐらせ大会当日のプランを組む。エントリーするエリアでの選手間のバッティングを想定し、バックアップパターンを準備する。プラクティスによって導き出されたプランをブレずに遂行する。想定外の状況変化にも臨機応変に対応する。時間経過のなかで、焦ることなく的確な試合運びを行う。掛けた魚を確実にランディングする。キャッチした魚をしっかりと活かし、ウエイインする・・・向き合うテーマは人それぞれ。それらのテーマを日々の釣行で磨きながら、自身のゲームの精度を高めていくなかに、新たな気づきやゲームフィッシングの面白さの一端を見つけることができると思います。決してヒートアップするシーンの成績だけを見つめるのではなく、純粋に魚と向き合う楽しさをこれから先の世代にも伝え、繋げていきたいと改めて思う大会となりました。
 最後に、今大会に参戦いただきました選手の皆様、季節を先取りした暑さのなか大変お疲れ様でした。また、この度も大会を快く受け入れて頂きました漁業協同組合様、地元の皆様に改めまして心より感謝申し上げます。

結果

順位氏名重量(g)獲得ポイント
1佐藤 貴之2720100
2坂本 広宣243098
3小野寺 良太221096
4倉又 一平220094
5鈴木 禅215092
6松田 涼214090
7尾形 一成210088
8戸澤 直彦207086
9大泉 純輝193084
10森本 正善188082
11小山 彬帆181080
12千葉 達也174078
13高清水 学169076
14佐藤 雄一153074
14村山 栄宏153074
16盛合 祥希149070
17笹木 健史144068
18武藤 大虎141066
19武山 潤139064
20真木 亮裕133062
21佐々木 晃太126060
22小松 文哉118058
23平野 敬晃112056
24安藤 克宏101054
25辻 信一100052
26中村 勝99050
27鈴木 隆ノ介96048
28岩渕 健二92046
29八重樫 敬太90044
30小野 友哉89042
31齋藤 晴喜86040
32倉本 和博84038
33川村 倫弘81036
34菊池 勇貴79034
34日野 雅貴79034
36佐久間 和希76030
37美山 勝之74030
38山崎 健治73030
38渡部 美涼73030
40久保 修一71030
41川島 浩平70030
42岩崎 竜美69030
42早坂 徹也69030
44高橋 拓也68030
44藤原 朋樹68030
46中村 渡66030
47佐々木 裕平64030
48武山 晴大62030
49菅野 勝一60030
49佐々木 俊60030
49佐藤 竜一60030
49三浦 琢都60030
53小野 浩平58030
54切金 克美55030
54中田 大地55030
54福士 慎也55030
57松本 怜大53030
58上田 将太郎51030
58和山 友則51030
60大平 蓮47030
61岩間 祐樹46030
62武田 一45030
62山舘 嘉昭45030
64鈴木 泰洋42030
64武山 重之42030
66川原 武宗38030
67高橋 歩36030
68遠藤 辰太朗35030
68佐藤 翔太35030
70阿部 寿彦34030
70菊池 和樹34030
70内藤 智就34030
73大久保 広徳33030
73菅野 亜衣33030
75千田 大夢31030
76阿部 貴大30030
77佐々木 充行27030
78小野寺 雄基26030
78蜂谷 雅人26030
80尾形 英一24030
81松澤 孝浩22030
82菅野 潤一21030
82松田 隆行21030
84志賀 康英20030
84藤井 大地20030
86桑野 将人18030
87前川原 みちる11030
88太田 寿栄9030
89鹿野 栄健4030
90秋 秀一郎030
90石田 久弥030
90伊藤 拓也030
90岩間 拳人030
90岩元 辰樹030
90岩脇 勇太030
90上野 貴大030
90栄浪 克康030
90蛯原 隆也030
90大泉 勇季030
90大久保 蓮030
90太田 武蔵030
90尾形 慶紀030
90小田島 良太030
90小野寺 和美030
90金森 淳030
90川尻 達毅030
90川原 孝行030
90川平 誠030
90木村 雄斗030
90見年代 南瑠030
90小堤 俊幸030
90今野 蒼030
90今野 勝和030
90榊原 航030
90坂本 巧実030
90佐々木 幹030
90佐々木 瑛一郎030
90佐々木 祥代030
90笹山 英幸030
90佐藤 直輝030
90佐藤 康彦030
90佐藤 綾030
90佐野 康太030
90菅原 あき030
90菅原 慎也030
90鈴木 繁030
90鈴木 崇030
90鈴木 辰徳030
90鈴木 英明030
90瀬川 祐希030
90外地 和正030
90高橋 優輔030
90千葉 拓郎030
90豊島 雄三030
90長澤 岳則030
90中嶋 康文030
90中野 秀哉030
90中村 亮義030
90中村 海斗030
90二本松 宗則030
90糠盛 奨030
90橋本 久弥030
90畠山 大成030
90浜 幸生030
90福士 永遠030
90藤原 久志030
90古川 智洋030
90松澤 真理子030
90三浦 宏悦030
90三浦 松一030
90守屋 知明030
90守屋 友裕030
90山内 一宏030
90山本 香澄030
90吉田 勲030
90類家 匡寿030
90渡辺 健030
90渡辺 勇馬030
159星野 恭佑-5030
160佐々木 匠-8030
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