第110回 POWER OCEAN CUP 2015 東北ツアー第3戦 岩手県・山田湾
開催日 |
タイトル | 場所 | 対象魚 |
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11月8日 (日) | 第110回 パワーオーシャンカップ 2015 東北ツアー第3戦 | 岩手県・山田湾 | ロックフィッシュ |
白熱の漁港戦となった第2戦の余韻が残るなか11月8日(日)、パワーオーシャンカップ2015東北ツアー第3戦が行われました。第3戦の舞台は、ロックフィッシュ天国・岩手県の「山田湾」。今回も競技エリアを限定した漁港戦となります。選手同士がそれぞれの動きを把握しやすい環境での戦いになるため、通常のラン&ガン戦に比べるとより白熱したバトルになります。また、競技のなかで互いの釣りを見て感じることで、技術の向上やマナーの啓蒙に繋がるという一面も漁港戦ならではです。 | |
参加者は総勢124名。P.O.C.常連メンバーに加え、参加者の約半数が地元岩手勢。年間ツアー戦を争う選手から、今回が初めてのP.O.C.参戦という顔ぶれまで、近年の東北ツアーでは最多となるエントリーを頂きまして心より感謝申し上げます。 | |
今回のフィールドとなる山田湾は、宮古と釜石のちょうど中央にある大型の入り江。P.O.C.では初開催となるフィールドです。三陸のリアス式海岸のなかにあり、他の湾に比べると湾口部がかなり絞られている特殊な形状。外海からプロテクトされた水域となります。アイナメはもちろん、クロソイやムラソイといったロックフィッシュが多く生息。水温が下がるこれからの季節は特に多くのロックフィッシュが湾内へと入ってきます。 | |
直前の釣況はというと、スコアメイクのためにスポーニング絡みの中~大型アイナメをメインターゲットに据えて展開したいところですが、ポイントによって魚影にムラがある様子。さらに、多くの選手がプラクティスを重ねてきたことでプレッシャーが高く、かなりシビアな反応とのこと。アイナメの他に、小~中型のクロソイが数多くいるため、それらも含めたリミットメイクが戦略の一手となりそうです。また、広大なエリアとはいえ、参加者120名超の大会。メジャーポイントでのバッティングは避けられそうにありません。どうやってリミットメイクをするのか?キッカーをキャッチするのか?アングラーの技術が高い次元で求められる展開となります。 | |
予定より10分早め5:50より受付を開始。受付時にフライト順を抽選し、早々にタックルチェックを行っていきます。その後、レギュレーション、競技エリアの確認を行い、フライトコールで15名ごとにフライトしていきます。北に展開する選手、南に展開する選手、どちらも半々といった状況。はたしてどちらに勝利の女神は微笑むのか? | |
天気は前日夜半から小雨が降り、一日雨との予報。ウネリは無く、風も微風と釣りはしやすい状況。8:00頃から競技エリアを見て回ると、北端から南端までまんべんなく散らばり、各ポイントに数名の選手の姿が入っています。テトラの穴撃ちや足元の岸壁狙い、沖のブレイクや沈み根をキャストで攻めるなど、朝からクロソイやアイナメをキャッチしている選手がちらほら。そのなかで、本部の南側にある織笠漁港には、第2戦2位の佐々木俊選手、4位の佐藤雄一選手、5位の橋本久弥選手をはじめ、第1戦2位の佐藤竜一選手、2014年間ポイントランキング2位の武山重之選手と数々の実績を築いてきた強豪がエントリーしていました。昼頃には2014 A.O.Y.の戸澤直彦選手までこのエリアに入り、とんでもないメンバーが肩を並べる状況に。競技エリア限定の漁港戦ならではの光景となりました。 | |
13:00より検量を開始するも帰着選手は見えず。30分が過ぎた頃からポツポツと帰ってくる選手達。そして帰着締め切りギリギリには長蛇の列。最後の最後まで諦めず戦っていたということなのでしょう。結果、124名中70名がウエイインし、ウエイイン率56.4%。トータルウエイト2kgをクリアした選手は上位5名のみ。比較的高いウエイイン率から見ると、ウエイトが伸び悩んだ試合内容。やはりフィッシングプレッシャーにより大型のアイナメが口を使わない状況だったことを伺わせる結果でした。そんなタフな試合展開の中でもきっちりとスコアメイクする選手達の実力を裏付けた大会となりました。 |
【TOP3】
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優勝 佐藤雄一
東北ツアー第3戦を制したのは大ベテラン・佐藤雄一選手。1kgアップのアイナメ3尾を揃え、トータル3,160gをメイク。124名のなかでたった一人、3kg超を持ち込み、圧勝という形で2015ツアー戦を締めくくりました。P.O.C.史上、数々の金字塔を打ち立ててきた佐藤雄一選手。強豪ひしめく織笠漁港のなかで、他を圧倒した極めて高い次元のテクニック。同エリアに入っていた各選手の口から「勝てる気がしない」と漏れるほど。第2戦で惜しくも4位に甘んじた反省を、第3戦優勝という形で見事晴らしました。 コメント:プラクティスには一ヶ月前、一週間前、前日の3回入った。入るエリアを4ヶ所ほどに絞り、なかでも織笠と浦ノ浜に目をつけていた。フライト順が2番だったので本命の織笠に入った。競技エリアに新たに追加されたポイントに入り、早々に沖の筏の脇で900gのクロソイをキャッチ。これで気が楽になった。その後も自分のスタイルである遠投で攻め続け、9:00頃にはトータル2,700~2,800gとしていた。狙ったポイントは、沖からフィーディングで差して来たプリスポーンのビッグママがコンタクトしそうな沈み根。35~42gテキサスリグで100m近くキャストして狙い撃った。前戦の反省を活かし、最後まで投げ続けた結果、1kgクラスのアイナメを追加し900gクロソイと入れ替えに成功。最終的に3,160gとした。ルアーは、空気抵抗が少ないエコギア アクア 活カサゴミルフル3”(A03 アトラクティブオレンジ ブラックFlk.)と、ロックマックス3”(399 ウキハゼ)をローテーション。魚にあまり見せすぎないようにするため10投ごとにチェンジした。遠投後にボトムをとり10回ほどリフト&フォールし、その後回収という攻めパターン。ポイントを休ませる意味でも、コンスタントなロングキャストを可能にする意味でも、マメにフッ素コート材をラインに吹きかけることを心がけた。今年もこの優勝でクラシック出場権を獲得し、クラシック連続出場記録を継続することができた! タックル:
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2位 武山重之
2位には、P.O.C.東北ツアーお立ち台の常連・武山重之選手がランクイン。昨年は第1戦優勝、第2戦3位、そして今シーズンも第1戦10位、第2戦11位とコンスタントに入賞。第3戦目できっちりと表彰台に登りました。1,160gのナイスコンディションなアイナメを含む、アイナメ3尾で2,710gフィニッシュ。魚種やロケーションを問わず、年間を通して安定した成績を残し続けられるのは、武山選手の実力の高さ故といえるでしょう。 コメント:一週間前にプラクティスにチームメイトとともに入った。その時は7:00~15:00までほぼノー感じだったが、最後に入った織笠漁港の雰囲気が良く、ピンときた!その日は結果的に27cmほどのソイ一匹で終わっていたが、大会当日は織笠漁港を本命と決めていた。予定通り、朝一に織笠へエントリー。まずはリミットメイクを目指して、ソイ狙いでロックマックス3”改(371 クラブシェルパンプキン)の6gジグヘッドリグをウィードパッチの際にキャスト。スイミングで探るといきなり1,160gのアイナメをキャッチすることに成功。たまたま同じ漁港内に入っていた佐藤雄一選手が釣果を重ねていて、既にリミットメイクしている様子だったので、このままでは勝てないと思い、意を決して浦ノ浜漁港に移動。移動が功を奏して移動後5投目ほどで1kgクラスのアイナメをキャッチ。その後、大浦へ移動するも反応無く、織笠に戻った。エコギア アクア 活カサゴミルフル3”(A04 フレッシュレッド ブラックFlk.)の28gテキサスリグで、貴重なキーパーとなる250gほどのアイナメをキャッチし、リミットメイク達成。そのままフィニッシュした。 タックル:
タックル:
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3位 橋本久弥
3位のポジションに立ったのは、こちらもP.O.C.東北ツアー上位の常連・橋本久弥選手。第2戦5位入賞は記憶に新しいところ。1,100gのキッカーアイナメを含む、アイナメ2尾、クロソイ1尾でリミットメイクし、トータルウエイト2,390gでフィニッシュ。見事、マスターズクラシック出場権を獲得し、さらには年間ポイントランキングも第2戦終了時の6位から一気に2位までジャンプアップして今シーズンのツアー戦を終えました。 コメント:プラクティス時に織笠漁港の堤防で良い魚を見つけていた。そのため朝から織笠漁港に入った。他の選手と違い、一人で堤防側にエントリー。10:00頃まで粘るも1バイトのみ。それもミス。同じ織笠漁港でも新しく追加になったエリアが釣れていたので、そちらに移動。周囲のフィーバーも既に落ち着いている状況だったが、入って1~2投目で1kgクラスのアイナメをキャッチすることに成功。ルアーはエコギア アクア 活カサゴミルフル3(A03 アトラクティブオレンジ ブラックFlk.)の32gテキサスリグ。もともと目標ウエイト1,500gを設定していたので、あと一匹釣ればいいかなという気分で、周囲の選手が投げていない方向にフルキャストし、再び1kgクラスのアイナメをキャッチ。そして22~23cmほどのクロソイを追加してリミットメイク。その後、リールが巻けないほどのデカいアイナメをかけるものの、ファイト中に痛恨のフックオフ。思わず天を見上げてしまった。攻め方は、一貫してスローな誘いで、モゾッとしたバイトを拾った。エコギア アクアならではのバイトタイムの長さが効いた。 タックル:
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【2015 Angler of the Year】佐々木俊
パワーオーシャンカップ2015東北ツアーの頂点に立ったのは、勢いに乗る若きトーナメンター・佐々木俊選手。 第1戦7位、第2戦2位、第3戦8位と年間を通してまったく崩れることなく戦い抜き、最終戦で見事逆転でのアングラーオブザイヤーを獲得しました。おめでとうございます! 悲願のアングラーオブザイヤーを獲得した先に、マスターズクラシック、そしてスーパーロックフィッシュの頂点を目指す若きアングラーは、はたしてどこまで勢いに乗っていくのか?その勢いに待ったをかける強豪ベテラン勢、そして若手ライバル達。熾烈な戦いが続く東北ツアーから目が離せません。 |
【総評】
近年の東北ツアーでは最大規模の開催となった岩手県・山田湾。初の開催地ということもあり、スポーニング絡みのアイナメがどのくらい湾内へ入ってくるのか・・・プラクティスによるフィッシングプレッシャーがどのくらいかかるのか・・・など手探りのなかでの開催で、選手にとっても運営側にとっても新鮮な大会となりました。当初の想定では優勝は2kg台半ばになるのではと考えていました。その想定を良い意味で裏切ってくれたのが、P.O.C.東北ツアーを代表する選手の一人・佐藤雄一選手。多くの選手がリミットメイクできずにいるなかで、1kgクラスのアイナメを3尾揃えてウエイインする圧巻の戦いぶりに、ロックフィッシュトーナメント創世記から常にシーンを牽引し続けるトップトーナメンターの真の実力を肌で感じることができました。また、岩手県・山田湾内でエリアを限定して大会を開催することで、これからのロックフィッシュトーナメントのあり方、可能性、課題を見出すことができたことも大きな収穫でした。 今大会を開催するにあたり、大会を盛り上げてくださいました選手の皆様、そしてご協力頂きました山田漁業協同組合連合会様、三陸やまだ漁業協同組合様、ご協賛頂きましたフィッシング海王様、大会を受け入れて頂きました地域の皆様に心より感謝申し上げます。 いよいよ2015東北ツアーも大詰め!11月22日開催のマスターズクラシックを残すのみとなりました。スーパーロックフィッシュ北海道行きのチケットを賭け、ベテラン勢と若手勢とのガチバトル!はたして誰がクラシックウィナーの座を手にするのか?まったく予想がつきません。 |
結果
順位 | 氏名 | 重量(g) | 獲得ポイント |
---|---|---|---|
1 | 佐藤 雄一 | 3160 | 100 |
2 | 武山 重之 | 2710 | 98 |
3 | 橋本 久弥 | 2390 | 96 |
4 | 佐藤 裕一 | 2290 | 94 |
5 | 戸澤 直彦 | 2270 | 92 |
6 | 君崎 浩己 | 1650 | 90 |
7 | 菅原 慎也 | 1560 | 88 |
8 | 佐々木 俊 | 1550 | 86 |
9 | 内藤 智就 | 1410 | 84 |
10 | 千葉 達也 | 1400 | 82 |
11 | 岩間 拳人 | 1240 | 80 |
12 | 倉又 一平 | 1210 | 78 |
13 | 鳥居 宏仁 | 1130 | 76 |
14 | 川原 孝行 | 1120 | 74 |
15 | 守屋 知明 | 1110 | 72 |
16 | 盛合 和昌 | 1070 | 70 |
17 | 佐藤 竜一 | 1010 | 68 |
18 | 佐々木 充行 | 980 | 66 |
19 | 成田 昌克 | 940 | 64 |
20 | 中村 勝 | 850 | 62 |
21 | 川村 倫弘 | 840 | 60 |
22 | 中田 大地 | 810 | 58 |
23 | 久保 修一 | 790 | 56 |
24 | 松本 俊彦 | 780 | 54 |
25 | 守屋 友裕 | 770 | 52 |
26 | 中村 修士 | 760 | 50 |
26 | 八重樫 敬太 | 760 | 48 |
28 | 村上 将一 | 750 | 46 |
29 | 今野 勝和 | 730 | 44 |
30 | 三浦 松一 | 720 | 42 |
31 | 今野 智之 | 700 | 40 |
32 | 中村 渡 | 680 | 38 |
33 | 鹿野 栄健 | 650 | 36 |
33 | 佐々木 健太郎 | 650 | 36 |
35 | 田代 陸翔 | 600 | 32 |
35 | 蜂谷 雅人 | 600 | 32 |
37 | 日野 雅貴 | 490 | 30 |
38 | 大泉 純輝 | 470 | 30 |
38 | 佐々木 忠平 | 470 | 30 |
40 | 佐藤 樹 | 460 | 30 |
40 | 佐野 康太 | 460 | 30 |
42 | 岩脇 勇太 | 450 | 30 |
42 | 小野 浩平 | 450 | 30 |
44 | 佐藤 綾 | 440 | 30 |
44 | 豊島 雄三 | 440 | 30 |
44 | 森本 正善 | 440 | 30 |
47 | 菅野 勝一 | 430 | 30 |
48 | 蛯原 隆也 | 420 | 30 |
48 | 川島 浩平 | 420 | 30 |
48 | 寺川 英幸 | 420 | 30 |
51 | 佐野 和也 | 400 | 30 |
52 | 菅野 亜衣 | 380 | 30 |
53 | 藤田 真 | 370 | 30 |
54 | 山舘 嘉昭 | 330 | 30 |
55 | 鎌田 千里 | 290 | 30 |
55 | 菅原 啓太 | 290 | 30 |
57 | 佐々木 幹 | 270 | 30 |
57 | 鈴木 隆ノ介 | 270 | 30 |
59 | 三浦 佑太 | 260 | 30 |
60 | 尾形 英一 | 250 | 30 |
61 | 高橋 歩 | 240 | 30 |
62 | 管野 嵩 | 230 | 30 |
63 | 小野寺 渉 | 220 | 30 |
63 | 山本 清文 | 220 | 30 |
65 | 小野寺 和美 | 210 | 30 |
65 | 鈴木 泰洋 | 210 | 30 |
65 | 村山 榮宏 | 210 | 30 |
68 | 松本 怜大 | 200 | 30 |
69 | 岩崎 竜美 | 190 | 30 |
70 | 村木 幸正 | 170 | 30 |
71 | 浅井 俊幸 | 0 | 30 |
71 | 阿部 嵩也 | 0 | 30 |
71 | 有井 正人 | 0 | 30 |
71 | 砂子澤 研二 | 0 | 30 |
71 | 石垣 宏保 | 0 | 30 |
71 | 石川 寛幸 | 0 | 30 |
71 | 猪俣 仁一 | 0 | 30 |
71 | 上田 達也 | 0 | 30 |
71 | 大久保 宏希 | 0 | 30 |
71 | 大久保 広徳 | 0 | 30 |
71 | 大橋 永嗣 | 0 | 30 |
71 | 小笠原 智幸 | 0 | 30 |
71 | 小田 貴史 | 0 | 30 |
71 | 小野 友哉 | 0 | 30 |
71 | 重茂 兼吾 | 0 | 30 |
71 | 柏崎 功栄 | 0 | 30 |
71 | 金森 淳 | 0 | 30 |
71 | 川原 渉 | 0 | 30 |
71 | 川村 文誉 | 0 | 30 |
71 | 菅野 潤一 | 0 | 30 |
71 | 菊田 光男 | 0 | 30 |
71 | 坂下 勝 | 0 | 30 |
71 | 佐々木 裕平 | 0 | 30 |
71 | 佐々木 祥代 | 0 | 30 |
71 | 笹山 英幸 | 0 | 30 |
71 | 鈴木 崇 | 0 | 30 |
71 | 高橋 拓也 | 0 | 30 |
71 | 武田 一 | 0 | 30 |
71 | 武山 潤 | 0 | 30 |
71 | 千代川 辰徳 | 0 | 30 |
71 | 鳥居 一仁 | 0 | 30 |
71 | 長澤 道生 | 0 | 30 |
71 | 中嶋 康文 | 0 | 30 |
71 | 中村 亮義 | 0 | 30 |
71 | 中村 智彦 | 0 | 30 |
71 | 新沼 茂法 | 0 | 30 |
71 | 萩原 雅俊 | 0 | 30 |
71 | 畠山 一歩 | 0 | 30 |
71 | 濵 幸生 | 0 | 30 |
71 | 平野 敬晃 | 0 | 30 |
71 | 福士 慎也 | 0 | 30 |
71 | 藤井 秀斗 | 0 | 30 |
71 | 藤川 昭衡 | 0 | 30 |
71 | 藤原 久志 | 0 | 30 |
71 | 古川 智洋 | 0 | 30 |
71 | 三浦 宏悦 | 0 | 30 |
71 | 三浦 琢都 | 0 | 30 |
71 | 森 裕人 | 0 | 30 |
71 | 森 史斗 | 0 | 30 |
71 | 森 愛紀 | 0 | 30 |
71 | 山内 裕 | 0 | 30 |
71 | 山崎 一希 | 0 | 30 |
71 | 山根 至 | 0 | 30 |
71 | 渡辺 健 | 0 | 30 |